アンドロイドナビ VS国産 10インチナビ!徹底比較!
目次
アンドロイドナビの特徴や利点はなに?

- スマホと同じアプリが使える
- どんな車にもインストールできる
- 自分好みにカスタマイズできる
- ネットを利用したコンテンツを使える
スマホと同じアプリが使える!

どんな車にもインストール可能
従来のカーナビであれば、ワイドタイプや1DINや2DINなどの規格の違いはあれども、おおよその車に取り付けることができました。 しかし、昨今のカーナビ事情ではモニターの大型化が目立ってきており、インストゥルメントパネル(インパネ)を取り替えないと取り付けられなかったりして、他の部品が必要になってきたり加工が必要だったりして面倒になってきています。 そのままインストールすることができるアンドロイドナビは、取付時の配線処理は面倒ではありますが、面倒な加工をしたりインストゥルメントパネル(インパネ)を専用のものに取り替える必要もありません。 なおかつ、国産車だけでなく外国車のように特殊なオーディオパネルになっている場合でも取り付けることができるようになっています。 参考リンク:テスラスタイルナビ取付け方法解説~エスカレード編~自分の好みのアプリを入れてカスタマイズできる!

ネットを利用したコンテンツを使用できる!
インターネットを利用したコンテンツが多くある中で、これまでのカーナビではコンテンツを利用することができませんでした。 それがアンドロイドナビではインターネットを利用することが前提で作られているので、ナビの機能だけでなく多くのコンテンツを使って楽しむことができます。 サブスク動画を車の中で見たりするのはスマホであればできることではありますが、小さい画面のスマホで見るよりも大きな画面のアンドロイドナビで見ることで同乗者と一緒に楽しむことができます。 参考リンク:自動運転でタッグを組む!トヨタとソフトバンクのIoT戦略10インチのカーナビは何がある?
車種別専用の10インチカーナビが数年前から登場しており、カーナビの画面の大型化は留まることなく続いています。 一昔前であれば、8インチでも大きかったにも関わらず、10インチや11インチのカーナビまで登場してきており、カーナビ業界ではモニターを大きくすることによって、より楽しむことができるように創意工夫を凝らして作られています。 家庭用のテレビでさえも、32インチのサイズがスタンダードなものとなっており、40インチや50インチ、大きなものでは72インチや100インチのテレビまであるようです。 モニターが大きくなるということは、それだけ画質が荒くなってしまいますので、技術的な進歩がなければできなかったことですが、今ではそれが実現しています。 カーナビでも同じように技術の進歩によって10インチナビが多く出回ってきているわけですが、10インチのカーナビを作っている会社はどこがあるのか紹介しましょう。カロッツェリア(Pioneer)のカーナビ

- ホンダ ステップワゴン
- トヨタ ヴォクシー
- トヨタ ノア
- トヨタ エスクァイア
- トヨタ アルファード
- トヨタ ヴェルファイア
- ニッサン セレナ

パナソニックのカーナビ


アルパインのカーナビ


アンドロイドナビと10インチナビを徹底比較!

取り付けやすさや取り扱い車種

カーナビの性能
カーナビに関しては、カーナビメーカーはそれぞれ独自のマップを使っているというわけではないので、おおよそ似たマップとなっています。 その点、アンドロイドナビは「Googleマップ」をはじめとした様々なマップアプリを使うことができますので、自分の使い方に合わせたマップを選ぶことができます。 声優やアニメのボイスを聞きながらナビをしてもらいたいならそういったアプリをインストールすることで使うことができます。オーディオの性能やマルチメディアへの対応力
