人気のDIY教科書シリーズ。
今回はキャデラックATS-2017yにテスラスタイルナビを取付けるパターン。
何と弊社で販売をしている商品で、海外ですでに取付をしている方がいました。
早速動画を解説していきまよ。
目次
・追加カメラ接続ケーブル
・トリム取り外し
・強引にしてはダメ
・メインユニットを引っこ抜け
・カメラ入力
・配線取付け
・インストール完了!
カメラを繋ぐ配線で360カメラや左右のカメラを繋ぐ用の配線が同封されていました。
アプリケーションを使えばDVRなど複数のカメラを繋ぐことができるようです。
小さいスピーカーは画面から音が鳴るみたいなのですが、本体にビープ音が鳴るマグネットスピーカーが付いてないタイプなのかもしれません。
ヘッドユニットに接続するのは車専用のハーネスtoハーネスのワンタッチ接続簡単仕様!
カップホルダー横のトリムを外していきますが、初めての時は取外すのに注意が必要!
硬くツメがロックされている位置があり、引き抜く方向を間違うとツメが中にくっついたままになってみたり、下手したら折れたりします。動画では、トリムピースを外した時に壊れておりました。。。注意してください。
逆サイドも同じように取り外して行くのですが、二度目以降の脱着は注意しながらテンションをあまりかけなくてもポキポキと取れるようになっています。
上から順番にパネルを外していこうとしていましたが、フェイスパネルが隠しネジあたりで止まっていて浮かせられない。
取外し順序が間違っていたようです。
センターコンソールの方からアクセスしていき、パネルを浮かせていこうとしたら、シフトノブが邪魔でセンターコンソールが取れないので、一旦ギアをニュートラルに入れて下げてあげます。そうすることによってセンターコンソールを浮かせられることができます。
そろそろフェイスパネルが取れそうな予感がします。
センターコンソールからフェイスパネルの取外しは困難なようです。
ギアを入れセンターコンソールが浮いた状態だと、先ほどの隠れネジにやっとアクセスでき外せるようになります。
コンソールが浮かせられたので、メインユニットを引き抜く事ができるようになりました。
メインユニットの裏側のハーネスを抜く事ができます。3本しかついていないので本当にここまで来たら簡単な作業です!
※英語:黒いコネクタには、黄色のRCAコネクタからぶら下がっている赤いワイヤに接続する赤いワイヤがあります。
バックカメラに接続するRCA黄色から出てる赤と黒は、映像とアースとリバース線で、室内からきている黒が映像入力とリバーススイッチでです。
トランクから室内に戻す時に余分な配線を結束バンドでまとめていきます。バックカメラのコネクター配線も外れないように結束バンドで固定していました。
配線はトリムパネルに沿って隠して行き、ヘッドユニット側の決まった場所に接続します。
元についていた車載側の3つの線をすべて取り付けて戻していきます。
テスラナビに付属されていた、配線も全て取り付けていきます。
接続するコネクターは付けられる位置しか付かないと動画で説明していて、取付後の配線を色んな角度で説明しています。
水色の線が短くて取り付けが困難と説明しています。
最後にテスラナビの両サイドにオリジナルのヘットユニットからクロームのトリムピースを外して付け替えて作業終了となります。
この後は無事に取付出来ました的な説明と、ゼロヘルプで全て完了するのに1時間半で出来たと説明がありました。微調整をして、質問も受け付けます。みたいな動画でしめていました。
テスラスタイルは内装にピッタリハマるから、取付けも思ったより難しくなさそうでしたね。
取付が完了したらおすすめのナビアプリを入れていきましょう♪
やっぱりテスラナビカッコイイ!多少の違いがあるにしろ、画面に自分車種の車が待ち受け画面になっているとうのは素敵です。
あとづけ屋では現在、今回紹介したようなテスラスタイルナビのOEMでの代理店窓口をしております。
テスラスタイルナビのような大画面ナビの装着を検討している方は、ぜひ一度あとづけ屋にご相談ください。
取付動画を見ても不安な方へは、出張取付けも行っていますので心配ならいつでもご相談ください♪