DIYでカーナビを付けたい!そんな時に絶対ついて回るのが「配線」
今回は配線をつなぐ時にあったら便利なもの、いくつかご紹介していきます☆
便利な物から、ちょっと変わったあまり使わないもの(w)代用できてしまうものなども色々ありますが、簡単に説明をしていきます!
気になったものはそのままポチっとできるので、カゴに入れていってくださいね♪
目次
配線と配線を繋ぐ時の、種類と方法は色々あります!!!
例えばハンダで線と線をつなげたりコネクターを使う方法
配線を切って、奥までさしてプライヤーで挟んで取り付けるコネクター!! 脱着も可能で内装の小物の電飾系を取り替えたり出来て使い勝手が良いです。 |
DIYに慣れてる方は、『配線を繋ぐ!=キボシ』となるかもしれない位、メジャー中のメジャー。 |
圧着接続端子は細かいところに、這わせたりする時に使います。 ゴムチューブは温めると収縮するので、綺麗に結線できてコンパクトです。 |
細い専用の圧着接続端子 |
LED等の電装品を車外に配線する時に使うもの。 オレンジ色の所に配線2本を奥まで入れてプライヤーで挟むだけ! |
この他にもよくカプラーとかハウジングコネクターと呼ばれている物があります。 ハウジング⇨コンタクトが組み込まれる本体部分(通常絶縁体で形成)
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コネクタ⇨コネクタを結合したとき相互に電気的な接続をするための接触子 上記画像でシルバーの電気が流れる部分
ってな感じです。
大体の場合、カーオーディオなどはヘッドユニットを交換する時に、車種別のオーディオ配線取付けキットを別途購入しますが、純正側から出ているハウジングコネクタと、オーディオ配線キットを接続する時に使えるので、とても便利なアイテムです。
あとづけ屋ではアンドロイドナビやテスラスタイルナビの取付け解説もしていますが、その時にめちゃくちゃ出てきますのでDIYでの参考程度に取付け解説などをご閲覧いただいてもよいかもしれません。
テスラスタイルナビ取付け方法解説〜エスカレード(Cadillac Escalade)編〜
多くの配線を一括でまとめる配線と配線を繋ぐのに絶対に必要なものになっています。お値段は純正部品でも数百円程度で購入できます。
LEDに付属してる配線コードだけでは電源に届かない時に使います。
LEDは消費電力はとても小さいので、細い線でも良いですが、端子やコネクターが限られてしまうのが難点。
そんな時は余裕をもってオールマイティーに使える0.5スケアの配線コードの方が扱いやすいんですよ!コードにはダブルとシングルがあります。
DIY初心者から上級者までおすすめ!
こちらも用途により色々あります。
配線の分岐や純正の配線から電源を取り出す時に使うド★定番のアイテム カーナビ取付時に、バックカメラ取付の時にリバース信号や、 |
エレクトロタップとも言い、気が付くと使い切ってるパターンが多いので、少し多めに持っておく事をお勧めします。
赤いエレクトロタップで収まりが悪い時に使うタイプ。
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異線径配線コネクター。読んで字のごとくですね 太い線と細い線の分岐用で使用するタイプです。純正の配線からLED等の細線で分岐させるような時にはこちらをどうぞ。 |
被膜を向いた配線をちょっとよじってあげて、レバーを下げて配線を穴の奥までIN!レバーを下げてロックさせるだけ |
Y型の接続端子でギボシのオス(さす方)で受けギボシのメス(さされる方)で2つに分配できるんですが・・・実は買わなくても作れてしまいます。(慣れれば簡単) |
あると便利なギボシの一つ。オスのギボシを2つ差せる端子。
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防水ワンタッチコネクター接続用の分岐用
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車外で使う防水コネクター。 |
ここまできたら、ついでなので・・・。
よっっしゃ!書き切りました。
PCはもう既に予測変換で【は】と入力したら【配線】と出てくるし、【き】と入力すれば【キボシ】と出てくるほどです。
そのくらいに、あとづけ屋ではDIYを推しています。
これから参考記事をもっともっと増やしていくので、どうぞお役立てくださいませ。
その他、取付け動画や取付け解説、アンドロイドナビ販売・出張取付け、設置も行っております。
是非この機会にちょっとした知識やアンドロイドナビに興味をお持ちください。
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