自分の車に合った、自分好みの大きさ形、機能性ヲ求めて、車のDIYをする。
自分で探して見つけたからこそ、自分で取り付けをしたい!!
と言う方、意外に多いと思います!
純正のナビはちょっと小さいなぁとか、もう少し大きくして見やすくしたい。
子供もいるから子供たちガ楽しめるように・・という方も結構いらっしゃいます!!!
お店に出すと工賃が結構高かったり、もちろんナビ代もかかりますよね。
時にはせっかく買ったお気に入りなのに断られたり(特に輸入車)
お気に入りのナビを手に入れても取り付けない事には始まらない!!!
ナビを取り付けるには必要な車速信号!リバース信号!パーキングブレーキ等がありますので
今回はそれらを説明していきたいと思います!
車速センサーとは何か?
運転中、現在車が何キロで走行しているかの情報を出してる信号です。
これを配線しないと、ナビの画面で位置情報が動かなかったりします!
GPS信号のみでは正確に表示できなくなるのでこれも大事な線のひとつ。
車速センサーの取り出し方法
各メーカーから取り出し&取付する車両のデータが提供されています!
車によって違うのでここで一概には言えませんが
“アルパイン”が公開しているサイトのは見やすくてわかりやすいです。
▼アルパインサイト▼
https://www.alpine.co.jp/support/fitting
各社様々の情報があるので、自分の車や今後やる車種なども見てみると楽しいです!!
色んな車種の様々な取付データが見れるので車によって違いがこんなにも・・
図解されているので、ネジの位置とかピンの位置、パネルの外し方等も詳しく調べられます。
外車も結構あります。
エレクトロタップを使い配線に接続し、カーナビ付属のカプラ―ハーネスに取り付けます!!
他の線も同じようなやり方でエレクトロタップを使い、
リバース信号やパーキングブレーキセンサー、バックランプ電源を取ると良いです!!
シフトをリバース(Rの位置)に入れた時に12Vが流れる配線のことで、
バックカメラを取り付ける時に必要です!コレを付けないとバックカメラの映像が映りません。
※バックカメラ無しの場合取付不要の場合あり
サイドブレーキとも言い昔ながらのギィーって引っ張り上げるサイドブレーキ、
最近では電動パーキングブレーキや足ふみ式のパーキングブレーキなどがあります!!
このパーキングブレーキを引いた状態じゃないと、安全の為ナビの操作やTVが見れない状態になっています
しかし、どうしても走行中TVが見たい!とかナビの操作したい場合は・・・
パーキングブレーキの配線をボディーアースするとだいたいの場合は操作可能になります(例外もあり)
配線コネクターとも言う
https://www.amon.jp/products2/list.php?category_id=43
カプラーハーネス
エレクトロタップを使い、線を割り込ませます!!
ふう・・・。ざっとこんな感じです。
ナビの取付けは一見難しそうに感じますが、コツをつかめば結構いけます!
※もちろん車種にもよりますが・・・。
まずは色々読んでみて、DIYのイメージを膨らませてわくわくしましょう♪