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アクセサリー電源(ACC電源)とは、キーをACCにした時に電装品が使えるようになる種類の電源です!
ACC電源の確認方法は、一般的なプッシュスタート車の場合は
ブレーキを踏まずにプッシュスタートボタンを一回押した状態がACCオンになります!!
電源だけ付いてる状態の事です。これで音楽や窓を開けられるだけの状態ですね。
鍵を入れて回すタイプの自動車は多くの場合はACCと書いてあります。
または、ハンドルロック解除からキーをさして一段階回した場所がACCオンの位置になります!!
ACC電源線の探し方は、ACCオンで電気が流れる場所です。
探し方としては検電テスター等を使っていきます。
検電テスターを使って、ACCオンで12vが流れたり検電テスターのランプが点灯した場所は流れてます!
通電すると光と音が鳴るタイプの物があるのでお気に入りをみつけてみては?
通電するとランプが光(点灯)電流が来ていることが分かりますので☆
※逆につなぐとボディーアースを調べられます。(テスターの説明書参照)
検電テスターの使い方は片側がクリップになっていて、鉄板部分にクリップを挟んで、アースを取ります!!
上図のようにボールペンの先みたいな尖ってる部分を配線に直接刺すか、配線が出ている部分に当てると調べられます。
▼下記参考にどうぞ▼
ヒューズから電源を取る方法
カーナビ裏の配線からとる方法や
シガーソケットや。その裏側にある配線からとる方法などが一般的だと思います!!
電源は色々な場所から取れるのでどこから取るかも考えるのが楽しいですね。
この時はここから使う等、用途によって変えていくのもOK!
最近のはたばこを吸わないからと、新車でシガライターやシガーソケット本体が無い車両もあります!!
昔はタバコはシガーライターを使うというのが根付いてましたからね~。禁煙のこの時代・・・
シガーソケットは必要ないという考えにもなるのでしょうかね?
常時電気が流れている配線(バッテリー直)だとバッテリー上がりの原因になりかねないからです。
ちょっとした電装品でエンジンをかけなくても操作が可能な状態になりますからね!!
例えばカーオーディオ、ナビ関連、シガーソケットからスマホの充電など、バッテリーの負荷があまり大きくない電装品限定という感じで使えるようにします。
大まかなイメージだと、エンジンオンで電源が入り、エンジンオフで電源が切れる状態。この切れる状態の方が重要なんです!!
追加の複数差込口があるシガーソケットにドライブレコーダーや、スマホの充電器も付けれます!!!
DC/ACコンバーターで家庭用電化製品を使ったりと色々便利そうに思えますが、、、
アクセサリー電源じゃないと何故ダメかというとエンジンオフでも電流が流れっぱなしになってしまい、バッテリーが上がってしまいます!!!
1回バッテリー上がっちゃうとめんどくさいですよね。。。日頃から上がらないように気を付けましょう!!
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取り付けたい場所の近くからACC電源を引いてくるのが効率的だと思います★
車のDIYに色々な知識をつけておくと、出来ることの幅が広がり今後とても便利になります!
ACCや電源を制する者は、アンドロイドナビから全ての車用電化製品を制する!