隠れた場所から電源を取ればうまく配線が隠せます!
シガーソケットを塞がないで済む!
配線を根元から丸ごと隠す事ができます!
取りやすい場所に自由にできます!
ヒューズボックスの場所は、車の説明書にも書いてありますが
例えばグローブボックスの裏や、キックパネルの裏等。
ヒューズから電源を取る方法
LED電源に使うならACC電源またはイグニッション電源またはイルミネーション等
これがないと始まらない!
電流が来ているか調べるテスター
ACC電源確認方法
使い方はボディーアース側にクリップを止めてヒューズの金具部分(上側)に当てる
プッシュスタートボタン1回押しでACCがオンになる
鍵の車は1段階ひねって(ACCの位置)ACCオンにする
ヒューズの金属部分に検電テスターを当てて調べる
思いっきりさすと、稀にプラスチックの部分がはがれたりするので注意
検電棒の先が尖ってるから手ごと刺さないように注意
ACCオンの状態で、ピカっと反応したら、電源取れている
エンジンオフでちゃんとランプが消えるのを確認する事!
エンジンオフでも消えない場合は・・・常時電源なので間違えです。
常時電源でLEDの電源を取ってしまうと常にLEDが光りっぱなしになります。
バッテリーにもよろしくないし、いくら電流が少ないと言ってもバッテリー上がりの原因になるかもしれない。
判別出来たらラジオペンチで優しく純正ヒューズを引っこ抜く
車種によってはヒューズボックスのフタにどのシューズが何かとか説明書きがある場合あり
車種によりヒューズボックスの中にヒューズを外すクリップが付いてる車種もあります。
ヒューズの形状は平型で種類は低背、ミニ平型によくある普通サイズの平型などがある
純正アンペア数を確認して、純正アンペアと同じヒューズの電源が必要
同形状・同アンペア数のヒューズ電源を用意する
ヒューズの左右の電極のうち、どちらかが電源側なのか調べる
ACCオンで点灯する。テスターが反応する方が正解
電源側にヒューズ電源の配線コードが来るようにしてヒューズを差し込む
これでヒューズ電源の取り出し完了です。
ちょっとだけ保険を掛けるなら、純正ヒューズのアンペア数よりちょっと小さ目のヒューズにした方が良い
電流オーバーの時に後から取り付けた、ヒューズ電源の方が飛ぶ
ヒューズのアンペアの調べ方は
消費電流w(ワット)をバッテリー電圧の12ボルトで割り算すれば、電流量A(アンペア)がわかる
簡単な算数ですね
電力(W)÷電圧(12v)=電流(A)
シガーソケットを使わずにDIYでワンランク上のフットライトLEDで配線をまとめてオシャレに完成度アップ
配線をまとめることで、オシャレさもできます!!
シガーソケットは何か他に使う時の為に残しておくことができます!
ミニ平型ヒューズ電源
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=E512
ちょっとおしゃれな検電テスター(光とブザーで確認できる)
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=1547
ヒューズクリップ
https://www.amon.jp/products2/detail.php?product_code=1280