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キャデラックに乗っていらっしゃるアメ車好きな方は、好きな音楽を車内で聞くときにどうやって聞いていますか?
ほとんどの人がCDを使ったり、FMトランスミッターでスマホから飛ばしたりしていることでしょう。
最新のキャデラックに乗っている方であれば、スマホを直接接続したり、USBから音楽を聴くことができる機能がありますよね。
今回「CarPlay」について、どういった機能なのか?どうやって聞くのか?そして、キャデラックで使う方法を改めて見ていきたいと思います。
「もう知ってるよ!」と思った人は、ブラウザバックしたいところを、ちょっと待った!
この記事、最後まで読まずに本当に後悔しませんか?
アメ車の情報って意外に少ないですから、ちょっとした情報収集と思って見てみてくださいね!
まず、そもそも「CarPlay」とはなんぞ?ということからおさらいしてみましょう。
-CarPlayとは何か?-
iPhoneをCarPlay対応のカーオーディオやカーモニターに接続してiPhoneを操作するAppleによって開発された規格。
Apple CarPlay(アップルカープレイ)とも表記される。
引用元:Wikipedia
Wikipediaにも記載されているように、iPhoneユーザーが車内で楽しく過ごせるようになるシステムになっています。
音楽やアプリ、動画などが小さなスマホの画面で見るのではなく、車の大きめの画面に映すことができるわけです。
もっと言えば、スマホに表示されているホーム画面(アプリのアイコンが並んでいる画面)をモニターで操作することができるシステム。
運転中にスマホの画面を見るのはいけない事と思っても、ついつい見てしまいますよね?
ただ、そのときに視線を落とすのはちょっとリスクがあります。
車のモニターに映し出されている画像がiPhoneと同じものであれば、視線を落とす必要がなくなって、警察に見られる心配がないわけです。
なおかつ、好きな音楽や動画を高音質・高画質で楽しめるのもいいですよね!
FMトランスミッターだと、電波の強弱で音が切れたりノイズが入ることもありますからね。
CDを入れ替える手間もないし、iPhoneに好きなものを詰め込んでいれば車でも楽しめるわけですから使わないなんてあり得ないでしょ!
じゃあ、車内でCarPlayを使うにはどうやって接続すればいいのか?
基本的に、カーナビやカーオーディオの対応機能によって「有線」か「無線」を選ぶことができるようになっています。
有線の場合であれば、
「ライトニングケーブル(USBケーブルやHDMI)を使ってカーナビなどと、iPhoneを接続させる。」
無線の場合であれば、
「Bluetooth機能を使って、カーナビなどとiPhoneをペアリングする。」
上記の2つの方法で接続することができるようになっています。
無線で接続する方が、車に乗り降りするたびにケーブルを繋がないでいいので手間は少ないです。
しかし、ケーブル接続にすることでしか動画を見ることはできないようになっている場合もあります。
普段使うのに、音楽しか聴かないのであればどちらでもいいでしょう。
アプリ(地図アプリ)や動画を見たりするのであっても、有線接続でできるようになればいいですよね。
さて、キャデラックに乗っている方なら既にご存知かもしれませんが、Carplayを車内で使う方法は2つあります。
・CarPlay対応カーナビ・カーオーディオを使う
・後付けシステムを組む
いや、そのまんまやん!って思いますよね。
実のところCarPlayの裏技は…ありません。
CarPlayに対応している機器を使わなければいけないのは、どうやっても覆すことのできない事実。
では、どうやってキャデラックでCarPlayを使うのか少し詳しく説明していきます。
キャデラックの純正ナビでCarPlayが対応している機器が販売され始めたのは、2016年からになります。
それまでもカーナビやカーオーディオは装備されていましたが、iPhoneを接続するならBluetoothなどに限定されていました。
2016年の新車販売からは、iPhoneユーザーもご満悦のCarPlay対応機器となり、車内で楽に接続して音楽を楽しむことができるようになっています。
もし、純正ナビでCarPlayを楽しみたいなら2016年以降の車両についているナビを組むしかありませんね。
ただし、同じメーカーであっても簡単にインストールできるわけではありませんので、余計な費用がかさんでしまうことも考慮しておきましょう。
純正ナビをインストールするのが現実的ではない!そうなると、次に出てくる選択肢として「社外ナビ」や「社外オーディオ」がありますよね。
一昔前のナビやオーディオであれば、CarPlayに対応していない機種だったので付けても無駄でした。
もっとも、USBメモリやBluetoothを使った接続はできていたので、それで満足であれば問題はありません。
最近販売されているナビはもちろんですが、オーディオでもモニター付きの製品が多く存在しており、そのほとんどがCarPlay対応になっています。
もし、社外ナビを選ぶのであれば少々値段が高くても最新の機種にしておく方が無難でしょう。
ただキャデラックの場合は、社外ナビをインストールするために加工しなければならないこともあるのでご注意を。
ここまでの説明で、キャデラックの2016年以降の純正ナビや社外ナビ、社外オーディオをインストールするのは・・・と、二の足を踏んでいませんか?
そうですよね、わざわざ高いお金を払ってCarPlay対応にするくらいなら「今のままでいいかなぁ」なんて思っちゃいますよね。
すごくわかります。
じゃあ、今のナビのままでCarPlayに対応させることができるならどうですか?
むしろ、Carplay対応の純正ナビや社外ナビを付けているならATOBOでYoutubeとか見れちゃいます。
本来ならCarPlayで動画視聴はできないようになっているんですが・・・。
興味が出てきました?
もう少し詳しく知りたい!と思ったらコチラから詳細をご覧ください!
ざっとここまでキャデラックでCarPlayを使う方法を紹介してきましたが、いかがでしたか?
キャデラックも含まれる世界中の自動車メーカーでは、今後CarPlayをより有意義に便利に使えるようにアップデートしていく予定です。
2023年以降のCarPlayに期待大。の記事では、これからの展望を見ることもできます。
こういった取り組みが行われている中で、時代に取り残されるわけにはいかないですよね!
しかも、日本の全体スマホブランドで約65%がiPhoneを使っていることからも、日本では益々注目度が高まっていくことがわかります。
キャデラックとiPhone、どちらもお持ちじゃありませんか?
それならCarPlay使うしかないでしょ!
キャデラックだけに限らず、輸入車の多くは製造国の規格に合わせて作られていることもあって、日本の製品と互換性がなかったりします。
品質の良い製品を取り付けたいけど、価格が高い。
こんなことは日常茶飯事なのは、乗っている方の共通認識であると考えます。
品質も価格もどちらも良いとこ取りをする、いわゆるコスパの良い商品があればCarPlayをもっと楽しめますよね。
では、最後にもっともっとキャデラックでドライブや旅行、普段の運転が楽しくなるご提案をさせてもらいます!
タイトルを見て「あぁ・・・」と思った方、すでに取り付けてますか!?
キャデラックにも対応した最新の人気商品「ハイテックナビ」
もちろんCarPlayに対応しています。
そして、ナビ自体がスマホと同じでアプリを使って動くので、音楽や動画、その他の機能をスマホと接続しなくても使うことができます。
つまり、iPhoneを使ってナビを使いたい人も、ナビだけで完結させたい人も、どちらも使うことができる便利ななんでも屋。
機能性の面だけで言えば「スマホと同じね」と思ってしまいますが、従来の製品と大きく違うのが見た目です。
近年ではモニターの大型化が進んできていますが、それは新型車に限っての話。
キャデラックに乗っている方で、新型車に乗っている人がどれだけいるでしょうか?
好きでこの年式のこの形がいい!と選んで乗っているわけですから、ナビは二の次だったのでは?
そこをフォローすることができるのが「ハイテックナビ」です。
大きな画面でタッチパネル操作、ネット接続による自由な使い方ができて、車の楽しみ方をワンランクアップしてくれます。
ハイテックナビやATOBOなど、CarPlayに対応させる便利な商品を取り揃えている「あとづけ屋」
皆様の希望を叶えるお手伝いをさせてもらえたら幸いです。
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