多くのUSラッパーたちはゲトーから成り上がり、
高価なジュエリーや大きな家、そして何と言っても…
「家族何人いるの?」ってなくらいに何台もの高級車を所有します(そんなに必要か?とも思うw)
今回は僕のYouTubeで、西海岸のUSラッパーと東海岸のラッパー、
総勢50人の車をリサーチした動画をUPしたのですが↓↓↓
あくまで50台をリサーチしただけで、車についてそこまで深く掘り下げることができなかったので、
本日は、上記の動画で紹介したUSラッパーの車の中から、
僕が独断と偏見で「超かっこいい!」と思った数台をリサーチをして紹介しようと思います。
もちろん「HIPHOP東西車抗争」なんて完全に過大広告ですけどねw
それではいきます!
目次
こちら1963年式のインパラ、当たり前のようにめちゃくちゃカッコイイのですが、
もちろん生活必需品としては全くもって機能しない道楽車と考えた方がいいです。
と言うのも、なんてったって60年前の車。
人間だけじゃなくて、もちろん車だって故障しますよね。
でーも…国産車とは訳が違うので、部品から何から高くついちゃうし、
任意保険、税金はもちろん、燃費はL2〜3と…
まるでサイヤ人か?ってほど大喰らいです。
しかし、それでも乗りたくなるのが〜アメ車。
人生一度はインパラに乗りたいと思っているヘッズは、ラッパーのようにしっかりと成り上がってから、「道楽として」所有するのはイイかもしれませんね!
こちらのエルカミーノは1987年式で、
実はエルカミーノは以前、ゼネラルモーターズがシボレーブランドで製造、販売を行なっており、
GMCでもスプリント、キャバレロの名前で姉妹車として販売されていたことがあったそうです。
(それがこれ↓↓↓)
ちなみにこのエルカミーノとはスペイン語で「道」を意味し、ライバルであるフォードランチェロの対抗馬として販売されました。
ランチェロもめちゃくちゃカッコイイですよね。
エルカミーノの初代は1958年なので、
ウォーレンGのエルカミーノはそこまで古くはないということになりますね。
正直僕もピックアップトラックにめちゃくちゃ憧れがあるのですが、
後ろのトラック部分、、、間違いなく持て余してしまう自信があり、手を出すことができません。
※今同じだと思った人は、その場でいいので黙って手を上げて頷いてください…
こちらのピンクのアバルトはめちゃくちゃ可愛いです。
可愛いと言っても131アバルト、実は1970年代最強のラリーマシーンとして活躍した車なんです。
初期モデルは小型乗用車として生産され、トリノ近郊にある131の生産工場では「ミラフィオーリ」というサブネームが付けられていたそう。
そこにフィアット傘下に入ったアバルトが、競技車両としてスポーツモデルを開発したのが、131アバルトなんですね。
競技用となった131は極太タイヤを履くために、オーバーフェンダーになっております。
しかしこれはお洒落ですね(乗りこなす自信はないけど)。
そしてここからは東海岸のラッパーの車をご紹介。
1957年製のコルベットC1。
こちらディディが所有している車ですが、JAYZも全く同じ車を所有しています。
シボレーを代表するスポーツモデルのコルベットですが、
このコルベットC1は、戦争中にアメリカの兵士たちがヨーロッパで見た、
「2シーターのスポーツモデルの車に匹敵するもを作ろう!」
と言うことで、これまでにないコンパクトなボディに直列6気筒を搭載したのが、このC1になります。
とはいえ、この時のコルベットは純粋なスポーツカーというより、
スポーツカーと先進的なイメージを全面的に押し出した「雰囲気car」のようなもので、
少なくとも、スポーツカーとして本格的な走りをすることはちょっと無理な車ですが、
ラッパーたちのフレックス(自慢)にそんなことはどうでもいいですよね。
とりあえず高価で派手でに見られればーそれでOK!それがラッパーだからね!
このアウディ5000は勿論排気量が5000cc…
んなわけない。
1968年から作られたアウディ100ですが、
この第二世代であるC2から、なぜか200ではなく、
プラス4800の「5000」と名付けて販売を開始。
この5000という超インフラの数字に変更した理由は、
5気筒エンジンの印象付けの意味があった言われています。
とは言え、流石に100の次5000はやり過ぎな気もします。
(正直調べないと絶対にわからない)
ラッパーが乗るロールスといえばファントムのイメージがありますが、
さらにエレガントでスポーティーな部分を追求したモデルがこのレイス。
ロールス史上最も動力性をもつのがレイスと言われており、6.6リットルのV12エンジンを搭載しています。
また徹底的にこだわった機動性は、創始者チャールズ・ロールスを駆り立てた冒険とスピードを象徴しているそうです。
となると、ミークがこの車を選んだ理由はなんとなくわかりますね。
ミークは保護観察中に公道でウイリーをして「無謀運転の容疑」というなんともダサい名前の罪名で逮捕されているので、
スポーティーな走りをするマシンが好きなんでしょうね。
ちなみにちなみにオープンカー、カブリオレ、コンバーチブル、ロードスター、スパイダー、Tバールーフ、タルガ…と…
屋根が空いている車の呼び名が色々あるのですが、アメリカとヨーロッパ、人数とデフォルトによって変わるそうです。
まぁ全部オープンカーってことで大丈夫ですね。
このメルセデスGクラスカブリオレ、めちゃくちゃ可愛いですよ!
何が可愛いって、この幌を下げた状態での横からのアングル…
なんかチョロQっぽくないっすか?
ちなみにG320カブリオレは現在は生産終了となっているモデルで現在は希少車。
もちろんチョロQみたいとか言っておりますが、軍用車ということで、頑丈なラダーフレームでの設計を今でも保っています。
とにかくフレックスに興味がないレッドマンだからこそのチョイスですよね。
最高です。
このスマートは1994年に設立されたドイツの自動車メーカーで、
親会社はメルセデスベンツと、中国のジーリーであり、2019年に両二社の合弁事業となっています。
スマートは軽自動車よりもコンパクトで小さいですが、
メルセデスの最先端技術を駆使した高度な安全性能を備えた車となっており、
その安全性はベンツと同じレベルだそうです。
フレックスもしない。でかい車にも乗らない。豪邸にも住まない。ブランド物も着ない…
そんなレッドマンが選ぶなら、そりゃ安くて、コンパクトで、小回りが聞いて、
それでいて頑丈で、安全性が高いとなれば、、、、逆にスマート一択になるのかな?とか思っちゃいますね!
という感じでいかがでしたでしょうか?
こんな感じで、動画や記事で海外の車を紹介すると…本当に乗りたくなりますよね(涙)
でも、海外の車って憧れはあるけれど…やっぱり色々な問題や悩みはあります。
その一つに「アメ車ナビ問題」が絶対にありますねーw。
これまでアメ車のナビといえば日本では使えないものが多く、
専用のナビキットや後付けのオンダッシュナビなどが普通でしたが、
でも、せっかくの憧れの外車にポン付けって、、、、なんかテンション下がりますよね。
取り扱い車種は100種類以上で、セミオーダー製だらか確実にあなたの車にシンデレラフィット。
もちろん「アメ車ナビ問題」も完全対応!日本語でも英語でも、何語だっていけちゃいます。
本日紹介したメルセデスベンツはもちろん、リンカーンナビゲーターにも専用ハイテックナビを装備できます。
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