カーナビの取り付けなんて簡単でしょ?と思っていませんか?
確かに、国産車に国産ナビを取り付けるのであれば簡単です。
しかし、キャデラックCTSのようなアメ車などの輸入車になると配線の部分やシステムが違ったりするため、簡単に取り付けることが難しい場合があります。
今回、ハイテックナビをDIYで取り付けることができるのか?実際の取り付け方法も解説しながら本記事で紹介していきます!
目次
キャデラックCTSの起源は、2003年からになります。
その当時のキャデラックのイメージは、引退した老人が乗る車と思われているような古臭いイメージが定着しており、若者が乗りたがらない車でした
。そこを何とか改善して欧州車チックに作られたのが初代キャデラックCTSとなります。
コンパクトかつスポーティな見た目と性能は、多くの若者からも受け入れられて昨今のキャデラックのイメージが改めて定着したようになっています。
キャデラックCTSの年式を区切る目安として、初代の2003年~2008年、2代目の2008~2013年を一区切りとして、2013年以降の3代目と分けられるようになります。
恐らく、多くの人が良く見たキャデラックCTSのイメージは、2代目から3代目となるのではないでしょうか。
カーオーディオの性能や機能としても2代目と3代目はちょうど移り変わりの時期になっており、ハイテックナビを導入するに当たっても気にしておかないといけないポイントになります。
やはり外観の重厚さも必要ながら、車内で快適に過ごすことができる装備も重視されるようになってきます。
日本は圧倒的にiPhoneユーザーが多いということもあり、Carplayに対応しているナビも選択条件に入ってくることがあるようです。
その点では、3代目キャデラックCTSは「2015年モデル」からCarplayが搭載されているナビが装備されています。
しかし、初代も2代目も3代目に負けないくらい使えるハイテックナビを導入することができます。
現在のカーナビについては、常に流行を追いかけていたり車業界のことに詳しい人であれば、変遷期を迎えていることにとっくに気付いていることでしょう。
既に目ざとく時代の移り変わりを察知した人は、ハイテックナビを導入しています。
何故なら、ハイテックナビにすることで、これまでのカーナビのシステムでは使えなかった機能があり、それに伴って車内で使用するカーナビという概念までもが変わってしまうからです。
これまでのカーナビでは、メインにナビゲーションシステム(いわゆる地図での経路案内等)でした。
そこに付随して各々の好みによって、CDを使ったり、DVDが見れたり、TVが見れたりするメディアに対応した機種が展開されていて、価格や使える機能によって決められていました。
では、これからの時代はどうなっているのか?確かに、カーナビの機能(というよりはスペック)が高性能な方が選ばれるのは変わりません。
それはパソコンやスマホと同じ選ばれ方になっていることであるとも言えます。
どうしてカーナビまでもがパソコンやスマホと同じような選び方をするのか?簡単な話です。
カーナビでもスマホやパソコンと同じことができるようになってきているからです。
キャデラックCTSにもAppleCarplayが使えるナビが純正でも付いていたり、社外のナビでもスマホと接続して使える商品が出てきています。
これは、カーナビでもネットを使った通信によってデバイスを操作したいというユーザーが多いからこそ実現した商品です。
そんな世の中になってきていて、ハイテックナビを新時代のフラッグシップモデルと表現しているのは何故なのか。
それは他の商品ではアンドロイドOSを搭載していて、アプリをインストールできてネット接続をすることができても、エアコンをモニターで操作したり、インパネに一体化したような見た目を表現することができないからです。
キャデラックCTSの成り立ちについては前述していますが、若者に受け入れてもらえるように様々な部分にテコ入れをして、新たな発想を取り入れているモデルです。
だからこそ常に最先端のスタイリングで、魅力的な車であることを維持されているわけです。
そんなキャデラックCTSとハイテックナビの相性が悪いわけがありません!
2003年からの初代でも現行の3代目でも、インテリアをより豪華に魅せることができますし、何よりもカーナビの使い方の幅が広がってくれます。
使い方の幅が広がるというのは、音楽を聞いたり、動画を見たりするだけでなく、ネット接続しているからこそインスタ映えスポットを助手席の人に調べてもらったりしてコミュニケーションを取ることもできるようになったりする使い方です。
ハイテックナビがどういった商品なのか、だいたい分かったような感じがしてきたのではないでしょうか。
商品の詳細は、「コチラの商品ページにて参照ください」購入も同じページから進めることができます。
ハイテックナビをおすすめしたい理由として、他の類似品では叶えることができない2つの魅力があるからです。
1つは「純正と同等のフィッティング」
2つ目は「正規品のOSとストレスフリーなスペック」
この2点があります。
この2つのメリットは、ハイテックナビならではの特徴でもあり、類似品や廉価版のアンドロイドナビなどでは味わうことはできません。
特に、純正同等のフィッティングというのは大事なことで、インテリアに同調するように専用設計でパネルが作られているため、後付け感をまったく感じさせません。
また、正規品のOSというのもとても重視しておかないといけない点で、コピーOSだったりすると言語選択ができなかったり、ライセンスの観点からアプリのインストールや使用ができないこともあります。
あとづけ屋で販売しているハイテックナビであれば、アプリが使えないような心配はありませんよ!
国産車で国産ナビを取り付けるときにはまったく気にすることがなかったことを、キャデラックCTSやその他輸入車では気を付けておかないといけません。
それぞれの年式によってシステムの違いや、グレードによって配線の違いなどがあり、ただ単にポン付けできるかは分からないのが実情となっています。
そのため、必ず注文時には「車検証を準備して」車検証を見ながら「年式」「型式」「グレード」などの情報を入力してください。
そして、いきなり商品を注文するのではなく、間違いがないように一度「LINEやメールにて質問や問い合わせ」していただけると、その後もスムーズに進めることができます。
カーナビの取り付けなんて簡単だと思いますよね?・・・はい、簡単なはず…です。
実のところ、弊社で購入された方や中華製のアンドロイドナビなどを購入された方などでもDIYにて取り付けをする方がいるのも確かです。
ですが、ちょっとした不具合が発生したりすると、DIYではどうしようもなくなって弊社に頼ってきてくださることがあります。
これについては、車種やナビなどの互換性もありますし、国産ナビで慣れている方ならその感覚で付けられると思ってしまう為に起こってしまう弊害でもあります。
DIYで取り付けができないとまでは言いませんが、安心して使用したりするなら弊社「あとづけ屋」だったり、プロショップへとご依頼されるのが良いかもしれません。
あとづけ屋の概要をご覧になられたり、調べられた方なら「関東近郊にお住まいの方」にしか取り付けはしてもらえない、と思っておられるでしょう。
そこで、ただいま全国のプロショップへ取り付けサポートをしていただける体制を整えております。
ただし、まだ各都道府県を網羅しているわけではないので、お住まいの地域によっては遠方に足を運んでいただいたり、DIYサポートなどを行わせていただくようになります。
少しでも多くのキャデラックCTSにお乗りの方が、より楽しくカーライフを過ごしていただけるようにお手伝いをさせてください。
家電製品でも、新車でも、どんな商品を買った時でも保証を付けておけば安心感はかなり上がります。
ハイテックナビのように、これまでに使ったことのないカーナビであれば、ちょっとした不具合を発見した時でも取付をしてもらった場所があれば、そこに不具合を報告して対策をしてもらうこともできます。
もちろん、弊社でもさまざまな事例を把握していき、よりお客様に安心してご使用いただけるように注力していきます。
ハイテックナビの魅力を長々と語ってしまいましたが、お分かりいただけたでしょうか?
弊社は、国内唯一の正規販売店となっており、各車種の専用設計でのハイテックナビを開発して販売しております。
キャデラックCTSのみに限らず、アメ車から欧州車、国産車にも続々対応していっております。
取り付けについてはっきりと申し上げると、プロショップや弊社にお任せいただけると幸いです。
これからハイテックナビやアンドロイドナビを取り付けようと興味をお持ちの方は、お気軽にLINEやメールなどでお問合せください。