シボレーでCarplayをワイヤレス接続する方法はありません!

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シボレーでCarplayをワイヤレス接続する方法はありません!

シボレーがCarplayを標準装備したのは世界最速

シボレー シボレーとキャデラックは、世界で最も早くにCarplayを採用した自動車メーカーになります。 AppleからiPhoneが販売されてから、革新的な技術の進歩に人々が対応している中で、自動車メーカーも新しい技術に適応していかないといけませんでした。 自動運転化を目指したり、環境問題を改善するために奔走してみたり、IoTが進む中でもがいてみたり、自動車メーカーも流れていく時代の激流にのみ込まれてしまわないように必死になっていたのでしょう。 そうして2010年代に入り後半にもなってくると、Appleからは車でも使用できるCarplayが発表されます。 そこでいち早く反応し、純正で搭載したのがシボレーとキャデラックというわけです。 そう考えてみるとシボレーは、新たな技術を取り入れる柔軟性や、今後必要になってくる技術を見る先見の明を持っている自動車メーカーとも言えるでしょう。

シボレーの2016年モデル以降はCarplayが搭載

シボレー コルベット シボレーがAppleのCarplayに対応したカーナビを搭載した車種を出したのは2016年モデルからとなります。 そして、2016年モデルのCarplay搭載車は以下の2車種です。
  • シボレー・キャプティバ
  • シボレー・コルベットZ06
こちらの2車種を皮切りに、後発のモデルはCarplay対応の純正ナビが装着されるようになりました。 そのせいなのかはわかりませんが、シボレーに乗っている方はスマホと連動させて操作する人が意外と多いように感じます。

日本でCarplayを使うシボレー乗りは意外と多い

シボレー 日本は愛国心が強いのかわかりませんが、というか関係ありませんが、国産車が車全体のおおよそ8~9割を占めています。 残りの1~2割が輸入車になるわけですが、そのなかでもシボレーに乗っている方は意外と多いのかもしれません。 ドイツ車が日本ではシェアを占めているのかもしれませんが、アメ車を好んで乗る人も多く、そういった人はアメリカンマッスルカーの象徴たるシボレーの車に乗っていることでしょう。 シボレー特有の大排気量エンジンから出てくる重低音。 車内から聞こえてくるアッパーな曲。 なんだかエモいですよね。 そのエモさを出すためにシボレー乗りはCarplayを使って、曲を流したりしているわけです。

Carplayが使える便利さを知るとワイヤレスにしたくなる

ワイヤレス Carplayを接続して使っていると、それが普通になるのであまり気にしていないのかもしれませんが、乗り降りで有線接続をするのは面倒になりませんか? Carplayが便利なシステムなことはよ~くわかっているでしょう。 だったら、接続の手間を無くしたらさらに便利になってくれるとは思いませんか? イヤホンを有線接続していた昔のガラケーやスマホから、Bluetooth接続でワイヤレス接続できる便利さを知れば後戻りはできなくなってしまいます。 それと同じく、Carplayもワイヤレス接続ができればもう・・・後戻りはできなくなります

シボレー純正ナビのままワイヤレスCarplayを使えるのか?

Carplay さて、そもそもシボレー純正のナビでワイヤレスCarplayを使うことができるのか疑問が残ります。 これまでにもUSB接続を面倒に思って、トライしてきた人も多いことでしょう。 そしてワイヤレス接続にてCarplayを使うためには、カーナビを「純正から社外に交換しなければいけない、または専用アダプタを使う」という結論にたどり着いたことと思います。 ですが、本当にそれが正解なのでしょうか?

カーナビ交換をするのは費用が高い

お金 シボレーの純正ナビは非常にクオリティが高く、あまり不便に思うこともないかもしれません。 ですが、自らにとって必要な機能がなかったり、国産カーナビが好きだからという理由で社外ナビに交換する人もいるでしょう。 そして、輸入車の壁を思い知ることになります。 シボレーに限っての話ではありませんが、何といっても配線が国産車とは異なっていることもあり、新たにシステムを組んだりしないといけないので費用が高い! 配線加工や、別システム、CPU加工などなど、純正ナビから社外ナビにするだけで手間が掛かるだけでなく、費用も掛かってきます。 そのため純正ナビから交換しようとする人は挫折してしまいます。 ただ、純正ナビでもそのまま使うことで不便に感じる部分を改善すれば、交換する必要はないでしょう。 そのためには後付けできる装備を使うしかありません。

ワイヤレス専用アダプタを使っても機能は変わらず

ワイヤレスでCarplayに接続することができれば、スマホをいちいち取り出さなくてもいいので手間はなくなります。 しかし、その手間だけのために数万円も出す必要が本当にあるのかは疑問が残るでしょう。 ワイヤレスにしたことで、動画が見れたりLINEのメッセージを見たり送ったりできるのであればいいですが、純正と機能は全く変わりません。 ワイヤレスに固執するのなら止めませんが、それよりももっといい方法がありますよ。

Carplayでスマホを出さずに使うならATOBOがいい

ATOBO 結論から言います。 ワイヤレスCarplayを使うよりも「ATOBO」を使いましょう。 ATOBOであれば、確実にCarplayを重宝する人の役に立ってくれます。 そして新たな純正ナビの使い方さえも教えてくれることでしょう。

シボレーでCarplayを使うならATOBOがおすすめ

ATOBO Carplayに対応しているカーナビ装備として「ATOBO」をおすすめさせてもらいます。 そのおすすめの理由として3つあります。 まず一つ目として、シボレーの純正ナビをそのまま使うことができるので、新たにカーナビを交換する必要はありません。 二つ目の理由は、スマホを出さなくてもATOBOで接続をしているから毎回の手間を省くことができる点です。 最後の三つ目が、CarplayでYoutube等の動画再生をすることができることです。 最後のメリットが最大のおすすめの理由ともいえるかもしれません。

安く取り付けられるのも魅力の一つ

安く 純正ナビをそのまま使用することができるのは、慣れ親しんだ機器を外す必要がないだけでなく、インテリアを崩さなくていい利点もあります。 純正ナビの内装に同調した設計は、社外ナビではなかなか実現しづらいものです。 そして、純正ナビを使うことができるということは、カーナビ交換ほどの費用を掛けなくてもいいことでもあります。 ATOBOであれば簡単に安く取り付けることができますので、費用の負担を軽くすることができます。

Carplayを常時接続できるからスマホ接続の面倒がない

接続 ATOBOであれば、Carplayを接続する時にUSBとスマホを有線接続しなくていいのは非常にメリットになります。 毎回の車の乗り降りで音楽再生したり、地図を見るために接続しないといけないので、いちいちスマホを取り出したりする手間は無駄に思えてきます。 ハッキリ言ってしまえば面倒くさいでしょう。 そこの無駄を取り除くことができるのは、ストレスを無くすことができる重要なファクターになります。

純正ナビのCarplayではできなかった動画再生ができる

動画再生 最大のメリットである「動画再生ができる」ことは、他の機器ではなかなか実現することが難しかった機能です。 社外カーナビにしてしまえばHDMI接続を使って、スマホを画面に投影することができるので考えなくてもいいです。 しかし、Carplayで動画再生ができるのは画期的でしょう。 ATOBOを導入することでできることが大きく広がって、車内で過ごす時間が更に楽しくなってくれることは間違いありません。 しかも、HDMI接続のできるカーナビであればフリップダウンモニターやリアモニターなどの複数のモニターへ、映像出力が可能になっています。 運転手自身が楽しめるだけでなく、同乗者も楽しく過ごすことができますね!

類似品で粗悪品が流通しているから注意

不良品 粗悪品 ATOBOのようにアンドロイドOSを搭載している商品は、他にも複数販売されています。 しかし、その中には粗悪品と呼ばれる商品が販売されていることもあります。 弊社では1つ1つを検品し、お客様へ納品させていただいております。 また、粗悪品では一昔前のOSを搭載して、アップデートもできないものがあるなか、弊社は最新のアンドロイドOSを再インストールして安心してご利用いただけるようにしております。 また、日本語に対応している商品が当たり前と思っても、弊社のような正規販売店で購入しなければそういった当たり前さえもありません。 ご購入を考えられている方は、どういった商品なのかをチェックしたり、わからないことは弊社のLINEなどよりお気軽にご相談ください。 DIYでの取り付けなどのサポートもさせていただいております。

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