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スバルの車はスポーツ走行ができるWRXやBRZ、アウトドアに最適なXVなどもありますし、ツーリングワゴンとしてレヴォーグも販売されています。
現行車種のみに絞らずとも、インプレッサやヴィヴィオ、プレオやR2、レガシィ、フォレスターなどもあります。
これらの車はスバルの素晴らしい技術が詰め込まれている車種でもあり、これまでのスバルを支えてきた車たちでもあります。
スバリストと呼ばれるスバル愛好家の方たちからすれば、オーディオについてはそこまでこだわっておらず、外装や内装のデザイン、エンジンや足回りを重要視されているかもしれません。
それでも今回は、スバル純正ナビについて言及していきますね!
現在販売されている車両に搭載されている純正ナビはパナソニック製になります。
カーナビとしての機能は一般的なそれと何ら変わりなく、オーディオの機能についても突出している機能はありません。
ただ、現代のスマホ社会に適応できるようにCarplayが搭載されており、有線接続にてスマホと連動させることができます。
有線接続のCarplayを使用しているスバル車オーナーからは、車に乗るたびに接続するのが面倒くさいなどの声が上がったのか、2023年くらいを目途にワイヤレスCarplayに進化する可能性が示唆されています。
スバリストの多くは、無駄なものを効率化したり省いたりするストイックな気質をしていることもありますし、ディーラーの方たちとも仲良く情報交換をしたりしている兼ね合いもあるのかもしれません。
ただ、メーカーがユーザーからの声を反映して改良するのは良くあることですから、今回に限ったことでもないでしょう。
2023年にワイヤレスCarplayが搭載された純正ナビになったとしても、あくまでもワイヤレスになるということだけで、機能面は変わりません。
ワイヤレスにしても動画を見ることはできないでしょうし、LINEのメッセージを見ることもできません。
ワイヤレスCarplayがスタンダードになったとしても、動画などの大容量データを車内ネットワークで送受信できるようになるのはまだ先の話になるでしょう。
これから先になれば、ワイヤレスCarplayは次々に導入されていきますので、有線接続の人からすれば新車に乗り換えたりしないと使えないのか?と思ってしまうことでしょう。
実のところ、ワイヤレスCarplayにするだけであれば何ら問題なく行うことができます。
比較的安くワイヤレスCarplayのアダプタが販売されているので、そちらを使うだけで簡単にワイヤレスにすることが可能です。
でも、ワイヤレスにするよりもスマホを取り出さなくても動画が見れたりする方が、より先進的じゃないでしょうか?
車で使う装備は、車の中で完結させる方がいいでしょう。
普段から使うスマホを車内でも使えるようにするのは、多くの人がやっていることですが、車内で使うアプリはスマホに入れておいても邪魔になるだけです。
それなら、車内で使える動画視聴もできるCarplayにしてみるのはいかかでしょうか?
スバル車に乗っている人であれば、車内で使うナビは先進的で独創的な物がいいと思ってもらえると信じています。
スバル車に乗っている方で、Carplayを使う人もそうでない人も、車内を楽しく快適に過ごすためのツールをご紹介させてもらいます。
まず、使用されるための前提条件として2点ご注意ください。
以上のことに留意しておいていただくようにお願いします。
Carplayとして使用するため、スマホと接続したようにアダプタを使用します。
Carplay接続をして動画を見ることができる画期的なアイテムが「ATOBO」と呼ばれるものになります。
ATOBOってなんぞ?と思う人も多いでしょうから、説明していきますね!
現行車種については、パナソニック製のスバル純正ナビになっており、タッチパネルで操作することができますし、Carplayにも対応しています。
そして、ATOBOはCarplay対応ナビなどに使用することができますので、問題なく使用できます。
ATOBOを使うことによって何が可能になるのかというと、ざっくり簡単に言うと「純正ナビをスマホ化」できます。
ATOBOにはアンドロイドOSが搭載されており、カーナビをアンドロイドナビとしてアプリを使用したりすることができます。
スバルの純正ナビをCarplayでATOBOと接続するのは、ケーブル1本で簡単に接続できます。
スマホのテザリング機能などを使って、ネットワーク通信ができるようにしていれば、スマホと同じようにアプリをインストールして使うことができます。
カーナビアプリを数種類入れておけば、状況に応じて使い分けることもできます。
サブスク動画を普段から見ていればカーナビでも見ることができますよ!
先にも書いていますが、ATOBOを導入するに当たり気を付けておいてもらいたいことを改めて記しておきます。
注意点はしっかりと守っていただき、新たに感じるメリットは吟味してみてください。
ATOBOは、商品に同梱されているUSBケーブルを車両側のCarplayができる端子に接続するだけで簡単に繋げられます。
リアモニターを使っている方には、HDMIを使ってリアモニターなどでも画面出力が可能な「勇者ATOBO」をおすすめしています。
難しく考えることもなく、簡単に使うことができる商品です。
ATOBOをスバル純正ナビにおすすめする理由として「カーナビ交換よりも安い」ことがあります。
カーナビ交換をして、サブスク動画などを見られるようにするためにはHDMI接続ができるカーナビにしないといけません。
さらにはスマホと接続して、操作はスマホで行わないといけないので運転中の操作は一切できないでしょう。
そういった不便な部分がありながらも、価格は10万円を超えて30万円に迫る商品も多くあります。
社外カーナビを取り付けるよりも、はるかに安価に動画を見る環境を整えることができるのはATOBOの魅力です。
最後に注意点をお伝えしておきます。
ATOBOと同じような機能を持つ商品がネットでは販売されています。
類似品の中にはアンドロイドOSが古いものや、日本語に対応していないもの、アプリをインストールできないものも多く存在しています。
あとづけ屋では、全品検査を行いアンドロイドOSの再インストールまでしておりますので、安心してご利用いただけます。
また、保証もありますので万が一、不良品であったとしても泣き寝入りする心配はありません。
https://youtu.be/xoTH1L63DSQ
ATOBOをご紹介させてもらいましたが、もっともっと便利で楽しいカーナビを探しているのなら「ハイテックナビ」は知っていますか?
純正ナビでは感じることのできない大画面化や車両情報をモニタリングしたりすることのできる商品です。
純正ナビをCarplay接続でATOBOを使うのとは違い、カーナビ交換になります。
しかし、センターコンソールの大部分をモニターにしてエアコン操作ができたり、車のメンテナンス情報や回転数などの車両情報を表示したりすることができます。
中身はアンドロイドではありますが、大きな画面のおかげでナビと動画の2画面化をすることもできます。
アプリを使えばTVも見られますし、サブスク動画から音楽までアプリで使える機能があればなんでもできます。
多くの場合は、アメ車や高級車に対応していることが多いハイテックナビですが、スバル車でも対応している車種があります。
専用設計で作られていますので、純正のような違和感のない装着感です。
人とは違うカーナビを付けることで、新たに車へのモチベーションが上がって、ますますドライブなどで使いたくなること間違いありません!
ATOBOやハイテックナビの取り扱いは、日本で唯一の正規取り扱い店「あとづけ屋」にお任せください。
関東近郊であればお取り付けもできますし、遠方であっても加盟店が近くにあれば取り付けサポートも行っています。
DIYでのお取り付けをご希望であれば、しっかりと不明点などをサポートさせていただきますのでご安心ください。