【注意点あり】スバル フォレスター(VX)のカーナビ交換でハイテック化できました
今日は、スバルのフォレスター(VX)のハイテックナビについて記事にしていきたいと思います。
フォレスターでは4種類の純正ナビが用意されているのですが、ナビによって配線が多少違うため、実はハイテックナビの開発に少し苦戦していました。
今回は、別途ユニットを用意することによってハイテックナビを開発することに成功したのでご紹介させていただきます。
パナソニックのナビを最大の特徴はブルーレイが再生できること。
現在、車内でブルーレイが再生できるカーナビを販売しているのはパナソニックだけです。
画質のキレイさや、操作性の良さにも定評がありますがフォレスター純正で選べるカーナビの中では一番値段が高いです。
音質重視で選ぶならダイヤトーンで決まりです。
フォレスター(VX)純正で選べるカーナビの中で一番音質が良いのは三菱電機のダイヤトーンナビです。
音質の調整機能が他のナビよりも多いので、車内で良い音を聞きた人にはオススメできますが2番目に値段が高いです。
画質、音質などがバランスの取れたアルパイン。
アルパインといえばビッグXと呼ばれる大画面ナビが有名ですが、残念ながらフォレスター(VX)純正で選べるのはビッグXではなくエントリーモデルのものです。
しかし、アルパインらしい操作性の良さや音質の良さなど非常にバランスの取れたナビとなっているので特にこだわりがなければこちらをオススメします。
カーナビ性能重視なら楽ナビ。
カーナビメーカーのパイオニアであるカロッツェリアらしいバランスの取れたカーナビです。
特にナビの操作性で言えばナンバーワンと言っても過言ではないので、カーナビの性能や操作性を重視するならこのカーナビをオススメします。
こちらの動画で詳しく解説していますが、主にオススメしている点は下記の5つとなっております。
さて、そんな特徴を持つハイテックナビですがフォレスターについてはYouTubeでも使用感を紹介しているので気になる方は参考にしてみてくださいね!
もちろんアイサイトとの併用も可能となっています。
XVカーナビ商品販売ページはこちら >>
目次
スバル純正で選べるカーナビメーカー
- パナソニック
- 三菱電機
- アルパイン
- パイオニア
スバル純正①パナソニックのビルトインナビ
スバル純正②三菱ダイヤトーンのサウンドナビ
スバル純正③アルパインのビルトインナビ
スバル純正④カロッツェリアの楽ナビ
スバル純正ナビのデメリット
- 走行中にテレビが見れない
- 地図更新が有料
- 画面サイズが小さい
純正状態だとテレビを走行中に見れない
運転手が走行中にナビ画面を注視してはいけない。 純正ナビに限らず、走行中のカーナビ画面やスマホの操作は法律により禁止されています。 その対策として、純正ナビでは走行中にテレビを見られないようになっています。 他の乗員のために配線を加工することにより見れるようにすることは可能ですが、余分な費用がかかるのと、そもそも作業を受け付けてくれない可能性があるのが現状です。一定年数経つと地図更新が有料になる
無料更新期間以降の地図更新が有料。 こちらも純正ナビに限らずですが、従来のカーナビゲーションを使用する場合は定期的に地図の更新が必要になります。 地図が最新の状態でなくても良いのであれば更新料はいりませんが、そうなると無駄に遠回りするルートが選択されることも多いんですよね。 当社のハイテックナビや、純正のCarPlay対応ナビであれば最新の地図を無料で利用できるので検討してみても良いかもしれませんね。画面サイズが小さい
フォレスター純正ナビは7インチか8インチ。 フォレスター純正で選べるナビで一番大きい画面サイズは8インチです。 最近では10インチ以上のカーナビも多くなってきているので、そういうものを見慣れている人には物足りなく感じてしまうかもしれないサイズですね。 大きい画面だと視認性や操作性も良く、2画面表示ができたりもするのでオススメです!ハイテックナビとは
- 純正では考えられないような大画面
- 常に最新のナビが使える
- エアコン操作もできる(車種による)
- ネット接続でタブレットのような使い方ができる
- アンドロイド搭載で好きなアプリをダウンロードできる