マスタングのカーナビ取り付けについてA-Cars様に掲載されました!
マッスルカーといえば、マスタングと答える人も多いのではないでしょうか。
2019年にはマスタングシリーズのピュアEVとしてマッハEが登場しましたが、アメ車好きとしてはやはりマスタングといえばマッスルカーのイメージが強いですね。
ファンに惜しまれつつも2016年に日本国内から撤退してしまったフォードですが、フォード車の中でも人気の高いマスタングは国内でも流通車両が多くまだまだ人気です。
当社にもカーナビの取り付けについて、多数お問い合わせをいただいています。
フォード車に搭載されることの多いSyncが少し特殊な制御方法になっているので、専門店の当社にもたくさんのご質問、ご相談が届いていると言った状況です。
先日もちょうどAcars様にマスタングのハイテックナビについて取材を受けさせていただいたところなんですよ^^
こちらの動画で詳しく解説していますが、主にオススメしている点は下記の5つとなっております。
目次
マスタングのカーナビ取り付けはDIYでやれるのか?
当社としては、Sync搭載車両に関してはDIYでのカーナビ取り付けはオススメしていません。 Sync搭載車両ではナビゲーション操作のみではなく、エアコンやシートエアコンの操作ができるものもあります。 それにより通常のカーナビよりも配線の処理が複雑になっているんですよね。 とはいえ、DIYに挑戦したいと言った人のために当社ではYouTubeでの取り付けの様子をアップさせていただいているのでDIY派の人は参考にしてみてください!5世代目のマスタングのカーナビ取り付け動画
2005年〜2014年の5世代目のモデルについてはこちらの動画が参考になると思います。6世代目のマスタングのカーナビ取り付け動画
2015年以降の6世代目にあたるモデルについてはこちらの動画が参考になると思います。フォード車のカーナビ取り付けはなぜ難しいのか
フォード車にはSyncといったシステムを使ったカーナビが搭載されることが多いです。 Syncについて詳しくはこちらの記事を参考にしていただきたいのですが、Syncではナビゲーション以外でもエアコンやシートエアコンなどの様々なものを制御しているため、配線も複雑で通常のカーナビ交換のように簡単ではありません。 さらにSyncには4世代まであり、車両の年式にもよって搭載されているバージョンが違うので、購入するものを間違えると- エアコンが動作しない
- シートエアコンが使えない
- コネクターの形状が違う
- 一部機能が使えない
マスタングは年式によって搭載されるSyncのバージョンが違う
- Sync : 2007y〜2012y
- Sync2 : 2013y〜2015y
- Sync3 : 2016y〜2021y
- Sync4 : 2021y〜
ハイテックナビとは
- 純正では考えられないような大画面
- 常に最新のナビが使える
- エアコン操作もできる(車種による)
- ネット接続でタブレットのような使い方ができる
- アンドロイド搭載で好きなアプリをダウンロードできる