ついにこの記事をお届けすることができました。やっとです。
皆様!!!あとづけ屋はリンカーンMKXをテスラスタイルにすることに成功しました!!!
これは世界初の発見でしょうし、現在リンカーンにお乗りの方にも朗報になりますのでいち早くお伝えしなければならない!!ということで筆を取っています。
念願のコラム、ぜひご覧ください。
目次
普段から日本車に乗っていて、アメ車に乗ったことがない人にとってはイマイチぴんとこない話になるのですが、アメ車では日本車にはない困りごとが数多くあります。
その中でも、車内生活やドライブをする、旅行に行くうえで欠かすことのできない「カーナビ」の問題点に着目していかなければなりません。
今現在、アメ車に乗ってる人の中には問題点を改善して快適に使用している人もいらっしゃるとは思いまずが、どうにかして現状の問題を改善しようと奮闘している人もいるでしょう。
アメ車だから仕方ないと割り切ってしまわなくてもいいように、今回ご紹介する記事を最後までご覧ください。
カーナビの問題点の一つとして挙げることのできるのが、「日本の地図が表示されない」ということです。
アメ車に取り付けてある純正ナビでは、日本の地図データが入っていませんので、日本にいるにも関わらずアメリカの地図が表示されてしまいます。
そのため、日本の地図を見て道案内をしてもらおうとするのであれば、スマホやタブレットなどをダッシュボードの上に設置したりして、わざわざ取り外したりして使用しなければなりません。
モニターとしてはインパネにあったとしても使用することができないただの置物と化してしまうようになってしまうでしょう。
そもそも、カーナビを純正ナビから取り替えることを想定して作っていなかったりするために、取り外してパネルの裏側を見てみるとびっくり!配線が膨大な量あったりして、どの配線がどうなっているのかを把握することから始めなければならなくなります。
その他にも、日本で使われているカーナビは「1DIN」や「2DIN」の規格で作られていることから、その規格のサイズが取り付けることができるようにするために、加工をしなければならなくなったりします。
素人が手を出してやってしまうと、元に戻すことができなくなるどころか、破壊してしまい兼ねない場合もありますし、プロであっても腰が引ける作業になります。
特に、今回ご紹介する「リンカーンMKX」は社外ナビに取り替えすることが困難な車種となっており、日本で乗っている方々の頭を悩ませていることでしょう。
リンカーンの新型車にはカーナビが標準装備されていたりするのですが、2013年モデルのリンカーンMKXなどでは、モニターはマルチファンクションディスプレイのようなもので、エアコンの温度設定などを表示したりしてくれるものになっています。
ナビを取り付けるのだとすれば、そのモニターを外して埋め込むしかないかな?と通常は考えるのですが、取り外してしまうと車両情報を見ることができなくなったりしてしまうこともありますし、そのほかの不具合が発生してしまいます。
だからこそ、「テスラスタイル」にすることはできないのではないか?と思われていたのですが、弊社では何とかやっとの思いでテスラスタイルにすることができました!
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まず、テスラスタイルにするに当たっての問題点が純正で取り付けてあるエアコンパネルやモニターなどになります。
テスラスタイルにするためには、センターボックスのパネルを丸ごと取り替えなくてはならなくなりますし、取り替えることによってエアコンなどの動作ができなくなってしまっては意味がありません。
実のところ、リンカーンMKXのモニターはタブレットのようなものになっており、通常のナビのようにACCやアース、イルミやスピーカーの配線だけではありません。
エアコンの温度設定からヒートシーターなどの設定までコントロールできるようにしてあるために、100本程度の配線を把握しなければならなくなってしまいます。
その配線を弊社では把握し、それぞれが機能するように接続してテスラスタイルにすることができました。
ネットで検索をして、リンカーンにカーナビを取り付けている事例を見てみると、簡単な方法ではオンダッシュタイプにしてカーナビを設置している場合があります。
これであれば比較的安価に取り付けることができますが、配線が丸見えになってしまったり、ダッシュボード上に設置してあることで視界を妨げてしまったりして、少々不格好に見えてしまいます・・・。
ではどのようにして取り付けてあるのかというと、純正で取り付けてあるモニターなどはそのままに、センターのエアコンダクトを塞ぐ形でカーナビの取り付け治具を作成して取り付ける方法が一般的なやり方になるでしょう。
この場合では、パネルの加工に時間がかかってしまいますし、施工をする人によって品質が異なってきてしまうというデメリットが発生してしまいます。
時間がかかるということは、それだけ工賃が高くなってしまいますので、50万円以上を支払って加工してもらい取付をするということになるでしょう。
テスラスタイルにするにあたっては、多少の加工は必要になってきますが、パネルの作成をしなければならないということもありませんので、これまでよりももっと安く提供することができるようになります。
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弊社にお問い合わせいただいている中で、「某ネットショッピングでリンカーン専用のナビを購入したから取り付けてほしい」だったり「某ネットショッピングで購入して取り付けたけど、動かない」などと言ったお問い合わせをいただくことがあります。
正直弊社でも様々なナビを試したり、伝手に話を聞いたりして、莫大な時間とお金を使いやっとテスラスタイルにすることができました。
シリアルナンバーの関係や動作をするメモリがあるのかどうかなども非常に大切になってくるようで、とりあえずは動いたとしても1年以内に動かなくなってしまう事例もあったりしますので、確認作業は非常に大切になってきます。
日本国内にも、車が好きで、アメ車が好き!その熱を持っている人は沢山います。楽しく乗るための工夫は忘れずにみんなが楽しくいられるようにするためには、どうしたらいいのか?そんなことを考えながら開発まで至りました。
フォードのリンカーンに乗っている人は、日本国内では非常に少数だとは思いますが、乗っている方は好きだからこそ乗っているでしょうし、その人達が困っている状況を打破するためにも、最先端の技術を使えるようにするためにも、今回の開発はなくてはならないものでした。
アメ車に関わることが多く、自身でもアメ車に乗っていたりする開発者は、リンカーンをテスラスタイルにするときには「元に戻すこともできず、壊してしまうかもしれない」と思いながら作業を進めていました。
新型のリンカーンが出ているにも関わらず、2013年モデルを選択したのは抱える問題点があるからこそです。
兎にも角にも、乗っている人が快適に使うことのできないのでは意味がないですし、現代の車社会の流れを汲み取ってみると「テスラスタイル」という選択肢が最も適当であると考えています。
日本国内で流通している主なカーナビメーカーは、オンダッシュタイプやインダッシュタイプなどがありますが、一般的なインダッシュタイプのカーナビを購入する場合でも10万円程度はします。
アルファードやヴォクシーなどのように、アルパインやカロッツェリアがその車種専用で販売しているカーナビであれば、専用のパネルを取り付けたりすることもあって、20万円以上の価格帯となってきます。
それになぞってリンカーンのナビを取り付けるとすれば、先にも記述したように50万円以上の大金を支払って取り付けなければならなくなります。
確かに、安くて品質の良いカーナビを取り付けることができるのが消費者としても一番のことではありますが、「きちんと使うことのできる」という条件が第一にくることを忘れてはいけません。
そのうえで安く良いものを提供するためには「テスラスタイル」となったのです。
今現在、日本国内の車メーカーが販売している車種の中にはアンドロイドナビを搭載したモデルも続々と販売されてきています。
メーカーも表立っては言っていませんが、今までのカーナビのタイプとは一味違って、スマホの普及とともにネット回線を使用したカーナビが主流となっているのでしょう。
しかしながら現状メーカーが使用しているアンドロイドナビのバージョンは、安価な前の前の前の世代を使っていたりしていますし、某ネットショッピングで販売されているアンドロイドナビでも前の世代のバージョンだったり、メモリが低かったりするような現状です。
アンドロイドナビが普及しているのはうれしい限りではありますが、粗悪品を購入しないようにするためにも、アンドロイドナビをさらに車と一体化させて使うことのできる「テスラスタイル」はおすすめとなっています。
今も昔も、時代が変わってきたとしても「車が好き」な人は世界中にたくさんいらっしゃいます。
ジャンルを問わず、車が好きだからこそ車社会の変化にも敏感になって、昔の方が良かったという意見も出てくるでしょうし、旧車に乗りながらも最新の設備を使ったりするという人もいるでしょう。
どんな形であっても車が好きだからという理由で、自分で車を弄ったりすることはとても素晴らしいことです。
DIYという言葉が出てくる前から、車好きは自分で整備をしてきました。
カスタムだって思いつくままにして、自分の車やバイクの変化を楽しんだり仲間と騒いだりしてきましたよね?
そういう車好きがいるからこそ、新たな試みに向かっていくことができるようになり、今回のような発見をすることができたのです。
テスラスタイルがどんなものなのかを説明するのが遅くなってしまいましたが、察しの良い人はわかるでしょうし、すでに情報を仕入れていて知ってる人もいるかもしれません。
テスラスタイルは、アンドロイドナビのようにネットに接続して動画や音楽を楽しんだり、テレビを見たりするマルチメディアプレイヤーでもありながら、エアコンの設定や車両情報を表示したりと、モニター一つで車の情報や操作を行うことのできる装置になります。
専用設計で作られているような30万や40万もするようなカーナビを取り付けなくても、弊社ではリンカーンで動作して取り付けることのできるテスラスタイルナビの情報を提供することができます。
従来のカーナビよりも圧倒的に使いやすく、利便性が向上するため、コスパを考えると付けないという選択肢はないでしょう!
スマホの操作に慣れている現代人であれば、テスラスタイルの方が親しみをもって直感的に操作をすることができるでしょう。
ネット接続することで、youtubeの動画を見たり、サブスク動画を見て出かけることもできますし、大きな画面なので同乗者も楽しく過ごすことができますよ!
DIYで取り付けるとしても、弊社にご依頼いただくとしても、下調べをして取り付けなければなりません。
まずはお問い合わせください!
もっとドライブが楽しくなり、リンカーンへの愛着が増すこと間違いなしですよ!
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