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昨今みなさんお使いだと思いますが、キーレスキー・スマートキーは愛車にかかせない鍵。
スマートキーの電池が切れたら車に乗れない!扉が開かない!どうしよう!となりますよね。
スマートキーの電池が切れるのは一大事です。
とっても簡単なので電池交換の方法を説明します。
まず、車の鍵には2種類あります!!
キーレスキーとスマートキーがありますがその違いとは。
馴染みのある鍵の形ですね
車に近づいてピピッとドアの鍵を開けたり、ドア閉鎖をしたりなど。
持っているだけでOK プッシュスタートボタンがこのタイプ
・ドアの施錠解除が出来るものをスマートキーと言います!
ポケットやバッグに入れたまま、ドアノブに手を近づけたりドアノブを引くなどして施錠解除が出来るものです!
これはとっても優れもの。バッグからわざわざ出すことなく触れると開けれる。
子供を抱っこしている時、買い物をたくさんした時に大荷物を持っている時にはとっても便利。
スマートキーで施錠する時はキーレスキーのようにリモコンのボタンを押すか
ドアノブに付いているボタンを押す事で施錠できます。
開閉どちらもドアノブに触れる事で解除できる、鍵はバッグに入れたままでOK!!!
なんと便利なものなのでしょうか。これを使ってしまうと、もう元には戻れない・・
エンジン始動する場合キーレスキーとは違い、ポケットやバッグに入れたままでもPUSHスタートボタンを押せばエンジンが掛かります!
とても便利なスマートキーなのですが、そんな便利なものが電池切れになってしまったら!!!
それはとてもピンチです!!!
今までバッグやポケットに入れっぱなしだったのに、まさか差し込まなければならないなんて・・!!!
久しぶりすぎて差し込み方がわからない・・(とゆう事はありません)
が、いつものように入れっぱなしと言うわけにもいきませんよね。
電子キーは暗号化された電波を車に搭載されているコンピューターと情報が一致して初めて動く仕組みになっています。
電池が切れると、ドアロック、アンロックができなくなったり、エンジンが掛からなくなったりとかなり不便な状態になります。電池交換のストックなんて持っているわけないしぃ・・・。
・差し込みふたたび。スマートキーには実は鍵も付いてるんです!
多くのスマートキーの場合は本体の中にこんな感じで鍵がついています。
テトリスがしっかり埋まったように、隠れて入っていましたね!!
ここから鍵を出して普通の鍵として使います。
※スマートキーの方をなくさないように
ドアの施錠開錠は従来のように鍵穴に鍵をさして行います!!
エンジンのかけ方はプッシュスタートボタンにスマートキー本体を近づけて、ブレーキを踏みボタンを押せばエンジンをかける事が出来ます。
なんで電池が切れてるのにエンジンは近づけるだけでかかるの??
と思いますが。なぜかそれは緊急でもできるんですよね。差し込みのあるスマートキーは差し込んでOK。
電池交換の方法はディーラーにお願いしても良いのですが、実はそんなに難しい事ではなく簡単に交換できるので、是非チャレンジして下さい!!
ディーラーや量販店に電池交換を、お願いすると工賃がおよそ500円から1000円程度だそうです。DIYでスマートキーの電池交換すればもちろん電池代だけ!
DIYのレベル1と言ったところでしょうか?
内臓されたキーを引き抜いて、コインやマイナスドライバーなどでパカっとあける事が出来ます。案外簡単に開きますよ。
基盤のようなものは、力を加えなくても簡単に外れます。
ボタン電池に書いてあるCR1632というのがこのスマートキーの電池の種類ですね!!
CR1632を購入して準備OK。新しいものを入れるだけ。ただそれだけですね!!
普通の電池交換の仕方と同じです。車の鍵だからと難しく思いますが実は超簡単。
電池を交換しても何も反応が無いとかの場合はスマートキー本体の故障か車両側の原因かもしれないので、その時はディーラーに持ち込んだほうが良いです。
基盤むき出しの電池なしでもエンジン始動できました!(さすがにこのまま使いませんが)
こんな感じですぐに電池交換はできます。スマートキーの電池切れは自分でやってみると今後も楽です☆
1つストックを持っておく事で、急な電池切れでもすぐに交換をできるので安心です。
事前に自分の鍵の電池を調べておくと良いですね。
スマートキーの電池交換の方法はたったこれだけです。DIYで超簡単にできちゃいますね。
あとづけ屋ではアンドロイドナビの販売から、ちょっとした簡単な内容のDIY記事などを掲載しています。
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