アンドロイドナビの世の中の浸透について勝手に検証!
今や、カーライフを快適に過ごすには欠かすことのできない、カーナビ。1980年代より普及しはじめ、徐々にGPSを利用した位置情報の精度の向上や、混雑情報を車内で把握できるようになっていきました。今や当たり前となった、これらの機能も登場した当初は驚いた方も多かったことでしょう。
2010年以降には、より手頃に、直感的に利用できる、携帯端末向けのナビアプリの普及が進んだことで、車内でも携帯端末をナビとして併用する方法が人気となっています。
アンドロイドやIOSを搭載した携帯端末で操作することで、ナビ機能だけを見てもかなり機能が向上しています。
従来のカーナビでは必須となっていた、地図の更新が不要になり、好みや状況でアプリを使い分けられるなどとにかくメリットが多いことも特徴です。
しかし、携帯端末でのナビゲーションにはデメリットもあり、機能向上したものの車内での利用に不安がある方もまだまだ多いのではないでしょうか。
携帯端末ナビゲーションデメリット
・画面小さく、認識しづらい
・車内の音楽等で音声が聞き取りにくい
・固定する場所に困る
ここで!ついに登場したのが
アンドロイドナビです。
アンドロイドナビは、従来の純正カーナビのように、車体に取り付けることができ、更にAndroidOSを搭載しています。
※海外ではすでに主流になっていて、国内メーカーの最新車種へもすでに搭載が始まっています。
携帯端末でのメリットを持ちつつ、デメリットを解消し、更に従来の純正カーナビのいいとこ取りをしたこれから確実に普及するであろうカーナビと言えるでしょう。
アンドロイドナビで、できることは無数にあります。
Androidナビの魅力は、以下の記事でご紹介しています。
「アンドロイドナビでできること」はこちら
今回の記事では、そんなアンドロイドナビがどのぐらい浸透しているのか、自社調査してみました!
カーナビの購入を考える時、どのぐらいの方がOSの搭載された端末を選択肢に入れているのでしょうか。
インスタグラムにて、国内販売中大型ナビの「○○X」に検索された数を
あとづけ屋にて独自に分析!
検証期間は1週間
実際に多いであろうと思っていたエリアからの投稿が確認できませんでしたが、意外に
沖縄、九州地方で投稿多いんだなぁ。。。。と
思ってもいないエリア投稿数を確認しつつ、当社でご購入のアンドロイドナビ通販で九州方面に発送したお客様も確かに多いと思い出しました。広告掲載方法をこれから新たに考えを練らねばと思いつつもライティング作業を継続させていこうと思います。
関東エリア:レクサスなどの高級車や、アルファードやヴェルファイア等の大き目なお車をお持ちのユーザーが意外にも居て驚きです。外車・輸入車やスポーツカーの方の投稿が目立っていました。それとですが、やっぱり「新型コルベットかっこいい!」という記事も多かったですね。現行の海外の純正ナビはほとんどがアンドロイドナビ標準搭載化されていて、エアコンすらあとづけな旧車乗りの私は、びっくり仰天しています。
東海エリア:地域差があたりまえのように出ていて、圧倒的にトヨタ車が多いですね。街で見かける一般車はトヨタ車ばかりですもんね。トヨタの車両でも多かったのは、意外にも?何故か?タコマの車両が多かったですね。
キャンパーの方や、アメリカが好き的な方々が多く投稿していました。しかしながら、タコマならフルサイズピックアップのタンドラの方が良いような気がしますが、大きすぎるんですよね。乗ってみたら実際はどうなのかな〜って疑問を持ってしまいますが・・・
関西エリア:意外にも?アメ車が多いねですね!関西エリアは本当にアメ車や並行入車が多いエリアとなっていますね。自分のコミュニティ内になるので当然といえば当然ですね。
エスカレードで大型ナビ、マスタングに15インチのテスラモニターナビなど、車内に大型TVを積んでいるようなキャンピングカーなどは大画面アンドロイドナビの取り付けをしている方が目立って多かったですね。あとは各社メーカーのショップがオープンされたみたいで店舗の紹介がありました。
マスタングはオリジナル状態も良いのですが、オーディオやカーナビの使い勝手を考えると大型画面にしている方が、実用的でそれもまたカッコイイ!
見た目がほとんど変わらないのなら、大画面の方が見やすいですし、安全ですよね、40歳を超えてくると地味に、小さい字が読みづらくなってきたりするお年頃なんです(苦笑)
投稿画像の傾向
意外に人が写っていないって画像が多いですね。旅行やレジャーなどですと子供と一緒とかはありましたが、車の写真を載せるのですとやっぱり車オンリーで、愛車自慢で載せるとなると自慢したい角度でバッチリ決まった車だけの写真撮りますよね。
大型ナビでも純正に近い形での設計が多く、大きくなりすぎて純正の状態から大きく変わるというイメージが多いようですが、実際は専用設計の為、純正にかなり近い状態で見た目がほとんど変わらないので、単純にモニターが大画面になっただけというイメージです。
マスタングでの取り付けイメージはこちらから。
ランドクルーザーテスラスタイルの取り付けで、大きい車両で一番の問題点や心配事は車両が大きいがゆえに車の周辺の細かな確認がサイドミラーだけだとカバーしきれなく、死角が出来てしまう事です。
アンドロイド搭載ナビだからこそ360度カメラを付けたり、DVRや24時間監視システムのセキュリティーシステムも簡単にできます。アンドロイドOSだからこそ、簡単に設定をすることができます。
キャンピングカーにアンドロイドナビをご利用しているケースも確認できました。
いずれお客様から上記の純正の商品を変更したと言うご連絡もいただけるであろうという事なので
純正のフェイスパネルの画像を入れておきます。
フィアット デュカトのお客様からのお問い合わせが多いので記載させていただきました。
正直あとづけ屋としては、国内大手メーカーの2DINサイズでもいいと思ってます。
ただ、画面が大きいければ大きいほど見やすいし使いやすい。。。と言うことは否めないかなとも考えております。
あとづけ屋ではフィアット デュカトのアンドロイドナビであれば、10インチ以上で販売をしています。ドラレコや意外に、
アレクサなどキャンピングカーをIOT化するにはアンドロイドナビやテスラスタイルでないと、動きませんので、ぜひアンドロイドナビにご興味を持っていただきたいです!
アンドロイドナビプロファイル分析
意外に20代が多い!※あくまで当社調べですので、正しいものではございません。
ただ、思っていたよりも車好きが20代にも多いと言うことがわかり、非常に参考になりました!
ソロキャンブームもありワンボックスカーやルノーのカングー等の外車でも中古車両がお求めやすい価格になっているせいもあるのかと思います。
今回はinstaの分析でしたので、みんからやFacebookだときっと、30代〜50代が多いんだろうなとも思っております。