車載用モバイルWiFiはどれがおすすめ?車内で利用する場合に注意しておきたいポイントも解説

おすすめモバイルWi-Fi

車載用モバイルWiFiはどれがおすすめ?車内で利用する場合に注意しておきたいポイントも解説

最近ではGoogleマップアプリをカーナビ代わりに利用するユーザーも増えています。車載用のタブレットホルダーも販売されているため、それらを活用すれば大画面のカーナビとオーディオ端末が即席で完成します。

しかし、タブレットだけがあってもGoogleマップは正常に動作しません。インターネットに接続するためのネットワーク環境を用意する必要があります。そこで今回は、車載用としてモバイルWiFiを利用する場合にはどれが最適なのか、詳しく解説していきます。

最適車載用Wi-Fi

車載専用のモバイルWiFiは販売終了となっている

車載用のモバイルWiFiと聞くと、自動車のシガーソケットから給電するようなタイプを想像する方も多いと思います。たしかにそのような端末は過去に販売されていたのですが、現在ではすでに販売終了となっています。

ちなみに端末の型番はワイモバイルの「Car 404HW」。日本国内で販売されていた唯一の車載用端末です。もしインターネット通販やオークションなどで端末を手に入れた場合は、ワイモバイルのSIMカードを差し替えることで利用できます。

普通のモバイルWiFiは自動車でも使える?

車載専用のモバイルWiFiはシガーソケットに対応しているタイプですが、もちろん一般的なモバイルWiFiであっても自動車で利用できます。USBポートを装備した自動車であれば、ケーブルを使って直接給電できる仕組みです。

そのため、自動車以外でも利用できる一般的な端末のほうが用途は広く、使いやすいといえるでしょう。

自動車でモバイルWi-Fi

モバイルWiFiの通信会社は何が違う?

一口にモバイルWiFiといっても、さまざまな通信事業者がサービスを提供しています。通信サービスに詳しくない人にとっては、どの会社を選べば良いのか分かりづらいと感じている方も多いことでしょう。

そこで、モバイルWiFiのサービスを提供している通信会社ごとに特徴を紹介していきましょう。今回は、モバイルWiFiを選ぶ際にポイントとなる「通信エリア」「料金」「通信容量」の3つのポイントに分けて解説していきます。

WiMAX

WiMAXはモバイルWiFiサービスの最大手ともいえる通信事業者です。他社に先駆けていち早く「通信容量無制限」のサービスを開始し、端末のラインアップ数も豊富です。

固定回線のようにプロバイダとの契約が必要で、月額料金もプロバイダによって多少異なるため注意が必要です。

  • 通信エリア:WiMAXエリア + auの4G/LTEエリア
  • 料金:月額3,500円程度〜(プロパイダによって異なる)
  • 通信容量:無制限 ※3日間で10GBの制限あり

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社としてサービスを提供しており、全国にショップがあるためアフターサービスも充実しています。ただし、通信エリアは他社に比べると良いとはいえず、特に山間部や沿岸部などは電波が弱い場所も少なくありません。

料金もWiMAXに比べると多少高めに設定されており、コストパフォーマンスの面においては決して高くはないといえるかもしれません。近隣にショップがあることが大きなメリットのため、サポートの充実度で考える方にはおすすめです。

ちなみにですが、モバイルWiFiのことを「Pocket WiFi」と呼ぶこともありますが、これはワイモバイルの商標となっているため、他社ではPocket WiFiと表記することはありません。

  • 通信エリア:ソフトバンクの一部のエリア
  • 料金:月額3,696円〜
  • 通信容量:7GB/月

NTT docomo

日本最大の加入者数を誇るdocomoもモバイルWiFiを提供しています。通信エリアの広さはトップクラスで、docomoのスマートフォンが利用できるエリアであればほとんど利用できると考えて良いでしょう。ただし、料金や通信容量で比較すると有利とはいえず、月額料金は高額であると言わざるを得ません。

どうしてもdocomoのネットワークしか繋がらない場所で利用する場合は別として、docomoのモバイルWiFiを利用するメリットは多くないといえます。

  • 通信エリア:docomoのエリア
  • 料金:月額6,900円〜
  • 通信容量:5GB/月

どんなときもWiFi

「どんなときもWiFi」というモバイルWiFiサービスを初めて耳にする人も多いのではないでしょうか。実はそれもそのはず、2019年春からサービスを開始したばかりの新しいモバイルWiFiサービスです。最大の特徴は、docomo、au、ソフトバンクの大手通信事業者のネットワークエリアが全て利用できる点です。仮にdocomoが圏外で他の2社がつながる場所であれば、問題なく利用できます。トリプルキャリア対応のモバイルWiFiという画期的なサービスがどんなときもWiFiです。

1点だけ注意すべきポイントとしては、端末が買取ではなくレンタルであるということ。解約した場合などは端末を返却しなければならず、当然のことながら破損や紛失をしてしまうと弁済金が発生します。

  • 通信エリア:docomo、au、ソフトバンクのエリア
  • 料金:月額3,480円〜
  • 通信容量:無制限

モバイルWiFiの端末は何が違う?

モバイルWiFiサービスの通信事業者の違いはお分かりいただけたと思いますが、次に気になるのが端末の種類についてです。

通信事業者によってもモバイルWiFi端末の対応可否は分かれるため、一概にどの端末が良いかということは比較できません。

しかし、通信事業者が異なっていてもある程度選ぶうえでのポイントは共通しているため、今回はどのようなポイントを見分ければ良いのかについて詳しく解説していきましょう。

モバイルWi-Fi おすすめ端末

通信速度

まずはじめに、通信速度を確認しておきましょう。「通信速度は端末が変わっても一緒ではないの?」と考える方も多いと思いますが、必ずしもそうではありません。通信端末側にも規格があり、新たな電波の規格に対応したものであれば最大速度もアップしていることがあります。

特にWiMAXの場合は、端末の販売サイクルも早いため、一年前の端末と現在の端末では最大速度に大きな違いが生じることもあります。

バッテリー容量

車載用として使用するのであれば、バッテリーの容量は特に注意しておきたいポイントです。「車載用の充電器があれば常に充電して使えるから問題ないのでは?」と考える方も多いですが、実は常に充電した状態で通信をしていると、バッテリーが劣化しやすく寿命が短くなってしまう原因にもなります。

あくまでも充電は必要なときだけ行い、普段はモバイルWiFiに内蔵されたバッテリーで動かすことが理想です。

本体サイズ

車載用のタブレットと併用しながら使用する場合は、モバイルWiFi端末を収納部分などに固定した状態で使用するケースがほとんどだと思います。このとき、あまりにもWiFi端末が大きすぎると、収納部分にうまく入らないことも考えられるでしょう。

タブレットの位置関係なども考慮しつつ、車内のどの部分にモバイルWiFi端末を設置するのかを検討したうえで選ぶようにしましょう。ちなみに、あまりにも奥まった場所に端末を収納してしまうと、電波の補足状態も悪くなることがあります。もし可能であればモバイルWiFiを契約する前に電波状態を確認できる端末などを借りて確認するのがおすすめです。

チェック用の貸出機がない場合であっても、契約後8日間以内であればキャンセル可能な通信事業者がほとんどのため、契約後は速やかに通信状態をチェックしておきましょう。

本体の契約形態

最後のポイントとしては、本体をどのように手に入れるかという契約形態についてです。WiMAXの場合はほぼ無料で買取という形での契約が一般的ですが、なかには「どんなときもWiFi」のようにレンタルで提供されていたり、分割での契約となっていることもあります。当然のことながら、レンタルや分割契約となると万が一紛失や故障があった場合に高額な費用が発生する可能性もあるため注意が必要です。

結局のところ、車載用でおすすめのモバイルWiFiはどれ?

ここまでモバイルWiFiの種類について紹介してきましたが、結局のところどれを選ぶのがベストなのでしょうか。

結論から言えば、「どんなときもWiFi」を選んでおけば間違いはないといえるでしょう。やはりトリプルキャリアのエリアに対応し、月額料金も3,000円台、さらには通信容量制限なしというサービス内容は他社にない強みといえます。

たしかに端末がレンタル契約である点はデメリットといえますが、故障や紛失時の弁済金は18,000円と平均的であるうえ、補償サービスに加入しておけば出費も抑えられるはずです。

通常用途としてのモバイルWiFiであれば、自宅や職場、通勤経路など限られた場所だけ網羅できていれば問題ないでしょう。しかし、車載用ということを前提に考えると、通信速度や料金などよりも通信エリアの広さが最大のポイントになってくるはずです。

トリプルキャリア対応のどんなときもWiFiであれば、現時点でもっとも広いエリアをカバーできていることは明白です。

車内でモバイルWi-Fi 注意するべきこと

車内でモバイルWiFiを利用する際に注意すべきこと

最後に、モバイルWiFiを車内で利用する際に注意しておくべきことをピックアップします。

  • WiFi端末を車内に放置しない
  • 充電したまま使用しない
  • 電波の捕捉状況を見て端末の設置箇所を決める

充電したまま使用し続けないことと、電波の捕捉状況を見て設置箇所を決めることは今回紹介してきましたが、もっとも注意しなければならないのは車内での保管についてです。

モバイルWiFi端末はスマートフォンと同様にリチウムイオンバッテリーが内蔵されています。エネルギーの密度が高いため、何らかの理由によってショートを引き起こすと爆発し火災を引き起こすおそれがあります。

基本的にはモバイルWiFi端末からバッテリーを取り外すことなく保管し、車内には長時間放置しないようにしましょう。また、夏場の車内は高温の状態になります。直射日光が当たる場所に放置することも避けるようにしましょう。

令和2年5月現在

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