中国製のアンドロイドナビは、日本製の大手メーカーのカーナビと比べてハイスペックなのにリーズナブル!お安くて高品質・コスパ最強で人気があります。
大手メーカーの独自のアプリやOSと違い、Android OSが搭載されている為、タブレットやスマホのような感覚で使えるのも魅力です。
アンドロイドカーナビの選び方をいくつか紹介してきます。
アンドロイドナビの選び方
スペックで選ぶ
中国製アンドロイドナビを選ぶ際に最も重要となるのがCPU・メモリ・ストレージの3点です。
CPUは基本システムアンドロイドOSや各種のアプリを動かすのに必要となってくる部分です。クロック周波数(〇〇GHz)やコア数が多くなるほど高速で様々な処理が並列で可能となりますから、マルチタスクも効率的にこなせるようになります。
ストレージ(ROM)は記憶媒体として使われている商品です。
あとづけ屋のおススメは32GB。そのGBの数字が大きくなるほどストレージの容量は大きくなり、写真や動画・音楽・アプリなどを大量に保存できるようになります。お安い16GBなど初心者モデルなどもありますが、初期の段階でアンドロイドOSやアプリで10G程度も使われてしまうので、様々なアプリや音楽など入れたらすぐにいっぱいになってしまい、動きも悪くなってしまいます。
とりあえずアンドロイドナビを使って、あれやこれやしてみたいと言うのであれば、先ずは32GBのアンドロイドナビをお勧めします。
アンドロイドナビに必要なスペックの目安
タブレットやスマホとは違いライトな用途で利用するもの(今回の場合はカーナビゲーション)なので、CPUが1.2GHz以上・4コア以上、メモリが2GB以上、ストレージは32GB以上のモデルがもっとも多く、人気があるモデルです。
通常の用途でしたら32GBの容量があれば、音楽ファイルや動画のファイルさらにアプリをダウンロードしてご使用になられてもまだまだ余裕があります。
さらに作業を快適にサクサクとカーナビを使いたい場合は、CPUが1.8GHz・6コアや8コア以上、メモリも4GB以上、ストレージ64G以上を選ぶと良いでしょう。
その他、テスラスタイルナビという車種ごとの専用設計のアンドロイドOS搭載のカーナビがありますが、車両ごとに異なるメーカーがあり、テスラナビはメーカー指定のスペックが異なります。
ディスプレイタイプから選ぶ
通常の横型10インチ程度の大画面タイプは、大きな画面でナビの操作やYouTubeなどの動画コンテンツを見るのに最適で、タッチ操作もしやすく、設定がしやすい点が魅力的です。
テスラスタイルのような縦型で中には13インチ以上のさらに大画面タイプもございます。限られた車種になってしまいますが、パネルと画面が一体型なので純正のような仕上がりで人気があります。
大画面で見やすいアンドロイドナビが欲しいという方には
あとづけ屋のアンドロイドナビがお勧めです。
ということで・・・
あとづけ屋が進めるAndroidナビスペックは以下のとおり。
- CPUが1.8GHz
- コアは6コア以上
- メモリは4GB以上
- ストレージ32G以上
- 画面は10in以上
ということでした。OSも9や10を選ぶと尚、良いでしょう♪
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