カメオ出演とは、俳優や歌手、監督や漫画のキャラ、時には政治家やスポーツ選手などが、映画や舞台などにゲストとして出演すること。
そしてあの大人気アクション映画、ワイルドスピードにも、多くのラッパーやミュージシャンが出演しております。
ということで本日は、今までワイルドスピードに出演したラッパーやアーティスト達を紹介していこうと思います。
リュダクリス:デズ・パーカー役
ワイルドスピードに出演しているアーティストと言ったらやはり常連のリュダクリス。
ポッドキャストの司会に「どうしてこのシリーズをずっと続けるの?」という質問に対して、
「それは世界一間抜けな質問だ」と答え、音楽でも映画でもポッドキャストでも、
どんな業界でも利益が重要であり、稼げるからこそワイスピは継続するし、自分も出演し続けると回答。
ごもっともですね。
ちなみにワイルドスピードは7作目以降、
2億ドルの製作費で10億規模の興行収入になるそうです。
(やめれるわけがないですね)
ドン・オマール:リコ・サントス役
ワイルドスピードマックス、メガマックス、
そしてアイスブレイクでチームに貢献したプエルトリコ人の二人で、
高身長で心配性なリコ・サントスを演じたのは、レゲトン歌手のドン・オマール。
実は俳優としてワイスピに参加する前から、楽曲の方が映画で使用されており、
その後出演のオファーがあったそうです。
そして今回ワイルドスピードの新作ファイヤーブーストの大ヒット効果で、
ドン・オマールのDanza Kuduroの再生回数が急上昇。
チャート1位にも登場と、ワイスピ効果でこちらもガンガン稼いでいるようですね。
テゴ・カルデロン:テゴ・レオ役
同じくプエルトリコ系のもう一人のドレッド。
料理が下手なテゴ・レオを演じたのはレゲトンミュージシャンのテゴ・カルデロン。
映画の役の名前とステージネームが「テゴ」という部分で一致している感じがなんか良い感じですよね。
ジャルール:エドウィン役
ワイルドスピードの一作目に登場したジャルール。
エドウィンという役で、ストリートレーサーとしてカメオ出演していました。
MCジン:ジミー役
リュダクリス演じるデズのクルーのメカニック役をやっていたのは、
中国系のラッパーであるMCジン。
BET(ブラック・エンターテイメント・テレビジョン)のフリースタイルバトルで、
7週連続で勝ち抜き、これをきっかけにレコード契約を獲得したという実力派ラッパー。
アジア人が、USエンターテイメントの第一線で活躍し、
俳優としても出演しているのだから、その実力はお墨付き。
また黒人娯楽番組の、フリースタイルバトルで勝ち続けたという逸話から、
アジア版エミネムなんて言われることもあるゴリゴリのバトルラッパー。
バウワウ:トゥインキー役
あのド派手なハルクバンに乗ったりと、説明不要の印象を残したメインキャスト、
トゥインキー役として出演していたバウワウ。
ご存じの人もいるとは思うのですが、バウワウはラッパーとして13歳の時にデビューしており、
そして29歳の時には正式にラッパーを引退しています。
なので本日の記事から考えると「違うかな〜」なんて思いますが、
アーティストはアーティストですからね。
T-ペイン:DJ役
ワイルドスピード/スカイミッションにて、オートチューンを広めたラッパーT-ペインがDJ役として出演。
アブダビでのパーティーのシーンで登場するのですが、DJ役として役名も「DJ」として出演しております。
イギー・アゼリア:レティーの知人
同じくワイルドスピード/スカイミッションにてフィメールラッパーのイギー・アゼリアがカメオ出演。
カーディーB:レイサ役
フィメールラッパーのカーディーBは、
ジェットブレイクにてドミニクを助け出すレイサ役として出演してましたね。
タイリース・ギプソン:ローマン・ピアース役
最後に紹介するのはローマン・ピアースを演じる、ご存知タイリース・ギプソン。
タイリースは貧困な幼少期の頃から歌手としての夢があり。
14歳の時にタレントコンテストで入賞。
1997年にコーラの広告に出たことがきっかけとなり、
TOMMY HILFIGERのモデルを務めるようになります。
1998年には歌手としてアルバムデビューを果たし、
そして2001年、映画「サウスセントラルLA」にて
主演のジェディー役で俳優としてデビュー。
そしてこの映画で、あのスヌープドッグと共演を果たし、
2003年からワイルドスピードシリーズに出演と、
モデル、歌手、俳優とマルチな才能を発揮したタイリースですが、
そんなタイリース・ギプソンが映画で乗っている車もヤバいが、
自家用車もヤバいと話題になっていました。
それがこちら。
マセラティ グランツーリズモ。
価格は2444万円〜3660万円と…、家が買えてしまうお値段。
タイリースは車好きとしても有名で、これ以外にもたくさんの車を所有しており、
カーアクション映画であるワイルドスピードの仕事ができることが、本当に幸せな事だそうです。
そして今回、このタイリースが乗っている、マセラティ グランツーリズモのナビの交換のお仕事が入ったあとづけ屋。
もちろん車大好き、あとづけ屋の社長naoさんのテンションは爆上げ。
(記事を書いておりますのはアンバサダーのラッパーejiです)
ワイスピも大好きで、車も大好きで、グランツーリズモが来たら、
そりゃ鼻歌も出ますよね!(この時鼻歌混じりでした)
それこそ車が大好きで、ワイルドスピードの仕事が楽しくて仕方ないタイリースと同じですね。
しかし…社長のnaoさんはここが一味違う。
ご存じ「テンションMAX過ぎると割引をしたくなる症候群」という持病を抱えており(謎の)、
タイリース・ギプソンが他にも所有している車、ベントレー コンチネンタルGT…
こちらタイリースが誕生日にプレゼントとしてもらった車ですが、、、、
今回この記事を読んだ人限定1名様に!
タイリースと同じ車である、コンチネンタルGTのハイテックナビのご購入で工賃20%OFF!!
条件は大阪の加盟店でのお申し込みとなります。
※スタッフの方に「なんでも安くするな!」と社長怒られてたので、スタッフの方にバレる前に予約入れたら勝ちです!
ということでいかがでしたでしょうか?
本日は、映画ワイルドスピードに出演していたアーティストやラッパーさん達を紹介させていただきました。
アーティストというお仕事なのに、俳優としても活躍できるのだから、なんか羨ましいですよね?
でも、それこそ「アーティストだからこそ」の特典でもありますからね。
もしかすると…ワイスピに出ていた車をお持ちの方!
あとづけ屋にナビを持ち込めば、nao社長の持病、
「テンションがMAX過ぎると割引したくなる症候群」が…出るかもしれませんよー(ここは流石に保証出来ませんが)