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ドイツから生まれた高級車メーカーのベンツ。
その歴史は古くから続いており、高級車志向の車種が多いなかでも車にとって重要となる「走る」「曲がる」「止まる」を忠実に操作することができる自動車メーカーです。
レースや環境問題にも積極的に関わっていたり、物流の要となるトラックの開発にも余念がありません。
ただ、大きくなりすぎた故の弊害なのか、自社ですべてを賄おうとしてしまうところもあります。
そして現在では、乗用車にCarPlayが使える車種がスタンダードになってきているのに、動画も見れないのは不便としか言えません。
ベンツオーナーの方々は、社会的にも裕福な方が多く、ビジネスマンとしても活躍されているでしょう。
そうしたほとんどの方はネットで情報収集をしていることから、映像が見られないCarPlayが使えないのは不便であると感じているのではないでしょうか。
ベンツには、価格帯や車格によってシリーズ化されているので、どのシリーズに乗っているかによってオーナーのある程度の経済面がわかる傾向にあります。
別にオーナーの乗っているシリーズで優劣が付くわけではありませんが、グレードの高い車種であれば充実した装備になっていて欲しいと思うでしょう。
SLKなどであれば、保温保冷ができる装備が付いていたりして、オーナーが運転をするのではなく移動として使う車種もあります。
このように最高級の車両がある一方で、カーシステム的な部分ではかゆいところに手が届かないことも事実。
現行販売されている車種であれば既に問題はありませんが、少し前のモデルであればCarPlayが装備されていません。
カーナビやモニターは装備されているので不便に思わない人もいるかもしれませんが、できれば付いていて欲しい装備でしょう。
先にも書いたようにベンツオーナーはビジネスマンが多いです。
ビジネスにおいて忙しい中でも連絡をしなければならなかったり、新たな情報を仕入れなければいけません。
そのため、日本においてベンツオーナーは移動の時間でも無駄にすることなく、さまざまなことにアンテナを張り巡らせていることが多いことがわかります。
それなのに純正ナビではネット接続をしてもまともに連絡ツールを使うことはできませんし、Youtubeなどで情報を仕入れたりすることもできません。
つまりは、ベンツに乗っているのにまともにCarPlayが使えないのはいかがなものか?ということです。
まず、CarPlay非対応のベンツに乗っている方からすれば、どうやれば使えるようになるのか?という話になってきます。
単純にベンツ純正を国産カーナビに交換すればCarPlayを使うことはできるようになります。
ですが、カーナビシステムを変更・交換するというのは、インテリアが崩れてしまったり、これまで使っていた機能がなくなったりする可能性もあります。
ましてや、CarPlayを使うためだけに数十万円も費用を掛けるのか?ともなってきます。
そこで同じように大金を使うならCarplayの機能がより良く使える方法があるのなら知りたいと思いませんか?
では、その方法とは「テスラスタイルナビやアンドロイドナビを使う」ことになります。
ベンツではCarplayに対応していない車種も多くありますと前述していますが、Carplayに対応している車種も出てきています。
Carplayに対応している車種であれば次で説明する商品を使うことで、より便利に安く楽しい車内空間を作ることができるようになります。
問題は、Carplayに対応していない車種をどうやってCarplayが使えるようにするのか?ということです。
単純に考えて、Carplayを国産カーナビで使おうとすると純正のCarplay対応ナビと同じで限られた機能しか使えないことが多いです。
それよりも、カーナビ自体がスマホと同じアプリを使うことができるようになって、場合によっては動画を視聴してみたりできれば先進的で良いとは思いませんか?
テスラスタイルナビであれば、大きな画面でナビや動画を見ることもできますし、エアコンの操作もモニターで出来るので他のカーナビと差別化することができます。
上記のアンドロイドナビであれば、純正なんて比較にならないくらいに大きな画面で映像を楽しむことができます。
Carplay対応の純正のカーナビやモニターをそのままに、新たに動画視聴ができるCarPlayが使えるようになれば嬉しいですよね。
ただ、そんな便利な商品があるのか?と疑問に思うところを解決するのが「ATOBO」です。
簡単接続で、今使っているカーナビやモニター(Carplay対応)を動画視聴対応のCarPlayにしてくれる優れものなっております。
簡単接続!とか言いながら、カーナビ裏の配線を出さないといけない・・・なんてことはありません。
これまでに使ってきたUSB端子にATOBOを接続するだけ!
たった1本のケーブルを接続するだけで、ベンツで映像が見られるCarPlayを使うことができるようになります。
普段から使っているiPhoneであれば、ビジネスに使うツールなども入っていることでしょう。
ですが、車で移動中に連絡が入ってきても、運転中はスマホを見ることができません。
そんなときにCarPlayでATOBOを繋いでおくことによって、カーナビでメッセージを見ることができたり、返信をすることができます。
音声入力によって文章を作ることもできるので、ビジネスシーンにも役立てることができます。
あとは、なんとなく声で操作するのって近未来的でカッコよく見えますよね。
仕事でも活用することができるCarPlayですが、プライベートの方が本領発揮してくれるかもしれません。
好きな音楽を聴いてリラックスしながら運転をしたり、デートで良い曲をオンラインから探すことだってできます。
さらには、動画を見ることもできるので情報収集をしたりして、旅行や食べ物屋さんを新たに発見することができるかもしれません。
運転をしながらの移動でも、有意義な時間にすることができるのがATOBOの魅力の一つでしょう。
そして、CarplayをATOBOで使用の場合はスマホを取り出す手間がないので、一緒に乗っている人にわずらわしさを感じさせることもありません。
現在、あとづけ屋にて販売されているATOBOには2つの種類があります。
・Carplay対応カーナビを動画の見れるアンドロイドナビにする 真ATOBO
・真ATOBOを更に強化してHDMI使用でリアモニターでも見れるようにした 勇者ATOBO
ベンツの場合、該当するのは「真ATOBO」か「勇者ATOBO」になります。
このどちらも、ベンツの純正ナビをそのまま使用してCarplayで簡単にアンドロイドナビにしたりすることができる商品です。
MERCEDDES-BENZ/メルセデス・ベンツのATOBO対応車種一覧
・Sクラス(W223)
・Cクラス(W206)
・Aクラスセダン(V177)
・Bクラス(W247)
・CLAシューティングブレーク(X118)
・CLAクーペ(C118)
・CLSクーペ(C257)
・Eクラス(W213後期)
・Eクラスクーペ(C238後期)
・Eクラスガブリオレ(A238後期)
・GLAクラス(H247)
・GLBクラス(X247)
・GLCクラス(X253後期)
・GLCクーペ(C253後期)
・GLEクラス(W167)
・GLEクーペ(C293)
・GLSクラス(X167)
・AMG GT 4doorクーペ(X290)
・Vクラス(W447)
・EQA(H243)
・EQC(N293)
上記一覧の車種に該当する場合は、取り付け実績があるものになります。
それ以外の車種であっても、取り付けが可能かもしれませんので、お気軽にお問合せください。
ATOBOの中で今注目されているのが、勇者ATOBOになります。
従来ではフロントのモニターに出力することしかできなかった問題を、リアモニターへも出力できるようにしました。
これによって同乗者が退屈しないように、フリップダウンモニターなどでも見ることができます。
接続はHDMIケーブルをリアモニターやフリップダウンモニターに接続するだけなので、簡単にできます。
後付けをするカーナビやシステムだと、加工が大変だったり純正スタイルのインテリアを崩してしまいます。
せっかく統一感のあるベンツのインテリアがカーナビ一つで崩れるのは、もったいないです。
ATOBOであれば、軽量コンパクトという点でも置き場所に困りませんんし、純正ナビをそのまま使うことができるのでインテリアを崩しません。
ATOBOによってベンツでのカーライフが更に楽しく充実したものになるように、まずはお気軽にご相談ください。
なお、現在はATOBOのキャンペーンを実施しており、期間限定の割引となっておりますのでこの機会にぜひお問合せください!
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