アンドロイドナビとは

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あとづけ屋は「ナビ交換できない」と他店で断られた車両に専門対応しています。
輸入車 / 絶版車 / 特殊ユニット搭載車など、難易度の高い車両のアンドロイド化はお任せください。

アンドロイドナビとは?

純正では実現できなかった“新世代カスタム”を可能にする車載OSの新基準

近年、車載オーディオは「純正ナビ or 2DIN/1DIN の社外ナビ」という時代から大きく変化しました。
現在は 車両のCAN通信と連動し、車両システムそのものを拡張する“アンドロイドナビ(Android Car System)”が世界的に主流 になりつつあります。

特に 輸入車・絶版車・メーカー独自ナビで交換不可だった車両 は、従来の社外ナビでは置き換えが不可能でした。しかし、近年登場した CAN連動型アンドロイドナビ により、
「今まで交換できなかった車両」 → 「交換可能」に変わる ケースが急増しています。

あとづけ屋は、この“交換不可モデル専門”という日本でも極めて珍しい領域に特化した専門店です。

Aクラスナビ交換はツインモニターがおすすめ

アンドロイドナビの魅力(最新版)

カーナビという概念を超えた「車載アンドロイドOS」

一般的な説明では「2DINにタブレットが入っている」といわれますが、実際にはもっと高度です。

最新のアンドロイドナビは
・CAN通信ユニット
・パワーマネジメント
・車種専用ハーネス
・AI音声アシスタント
・車両アプリケーション

が統合された 車載コンピューター(Android Car OS) と言えます。

Google アプリ・YouTube・Google Mapの使用はもちろん、
Gemini(旧Google Assistant)対応モデル も登場しており、
音声AIを活かした次世代操作が可能になっています。

アンドロイドナビで出来ること(2025年版)

①最新AI「Gemini」による高精度音声操作

従来の「VoiceMatch」「Googleアシスタント」より高精度化し、
Gemini搭載モデルでは… ※OSのバージョンによっては使用出来ないユニットもございます。

  • 目的地検索の自然言語理解

  • 渋滞考慮したリアルタイム案内

  • エアコン温度・風量の制御(CAN対応車)

  • メッセージ送信・通話・音楽アプリ操作

  • 車両状態の読み取り(OBD/CAN連携)

が可能。

純正ナビとは比較にならない使い勝手の良さが魅力です。

②CAN通信で車両機能を“そのまま”使用可能

あとづけ屋が扱うアンドロイドナビは、一般的な2DINタイプとは異なり
車種専用のCANデコード(車両通信変換) を搭載しています。

車種により下記の機能連動が可能です:

CAN連動例

  • 純正エアコン操作の画面表示

  • 車両情報(ドア開閉・車速・外気温・バッテリー電圧など)

  • ステアリングスイッチ操作

  • 純正アンプ(JBL・BOSE・Harman等)との完全連動

  • 車両の走行モード・警告情報の表示

  • 純正カメラの流用

これらは 従来の社外ナビでは不可能だった領域 であり、
アンドロイドナビだからこその最大のメリットです。

③ SEMA 2024/2025で加速した「Android Module-Control」の潮流

世界最大級のカスタムショー SEMA(米国) では、
2024〜2025年にかけて下記のトレンドが加速しています:

  • 車両モジュール(ライト・エアサス・エアコン・メーター)をAndroidで制御

  • 車両の UI(インターフェース)を自由にカスタム

  • Teslaスタイル大型ディスプレイが標準化

  • EV/ガソリン車問わず、Androidベースの車両OSへ移行

  • OBD通信+Androidで独自のメーター画面を構築

これらの技術は日本国内では未対応が多いですが、
あとづけ屋は 海外の最新カスタム傾向に合わせた“車種専用アンドロイド化” を実現しています。

④スマホ連動より圧倒的に便利

CarPlay・Android Autoは便利ですが アプリ制限が多い のが弱点です。

アンドロイドナビなら…

  • YouTube

  • Amazon Prime Video

  • Netflix

  • Abema

  • FOD

  • Spotify

  • Google Map

  • Yahooカーナビ

  • TVer

  • ChatGPT/Gemini アプリ

すべて直接起動 できます。

⑥ もはや「2DIN/1DIN」ナビは時代遅れ

従来の四角いユニット(2DIN/1DIN)は、
世界的にほぼ生産が終了傾向にあります。

理由:

  • 新車の多くがモニター一体型のため交換不可

  • 大画面化のため物理DINサイズが合わない

  • CAN通信の複雑化で単純入れ替えが困難

  • 10〜12.3インチ以上が主流になった

現代の車両構造では「DINサイズで選ぶ」時代は終わり、
“車種専用アンドロイドシステム”が主流になっています。

※あとづけ屋では2DIN/1DIN規格のユニットはあえて販売しておりません。 2DIN/1DIN 他店舗購入、アンドロイドナビの質問等については、回答をすることを控えさせていただいておりますので ご購入店舗、メーカー様にお問い合わせをお願い致します。

車種専用アンドロイドナビの一例(あとづけ屋製品)

■ メルセデス A180(W176)

A180 カスタム おすすめ2選に載ったヒット商品

■ 日産 スカイライン V37 専用

スカイラインV37 まずやること

■ MINI R60 専用

MINI ナビ交換 おすすめ

■ 車種メーカー別アンドロイドナビはこちら

⑦ あとづけ屋の特徴

当店は以下に特化した日本でも珍しい専門店です:

  • 通常は交換不可の車両専門

  • 車種専用ハーネス・CAN設定

  • 海外最新モデルの解析・導入

  • 純正アンプ(JBL/Bose/Harman)の完全連動

  • 不具合時の国内サポート体制

  • 海外製ナビの検証情報を常時アップデート

※ なお、DIY作業は推奨していません
アンドロイドナビは車両通信へ直接アクセスするため、専門的な取付知識が必要です。

出張取付は行っていません。 当店での作業または加盟店工場をご案内します。

⑧ まずは無料診断(CV導線)

アンドロイドナビは 車種・グレード・年式・オプション・純正アンプ により対応が異なります。

  1. 公式LINEで写真を送る

  2. 当店で即日診断

  3. 最適なアンドロイドナビをご提案

  4. 商品購入

  5. 店舗で専門技術者が取付

4名で運用している会社です、回答については遅くなる場合もございますので ご了承のほどよろしくお願い致します。

まとめ

アンドロイドナビは、
“純正を超える車載OS”として世界基準のカスタム技術へ進化しています。

そしてあとづけ屋は
「交換不可の車両にアンドロイドナビをインストールできる国内随一の専門店」 として、最新技術をいち早く導入。

純正ナビでは実現できなかった機能、最新AI(Gemini)による音声操作、
CAN連動による車両統合表示など、
あなたの車を “ハイテックカーへアップデート” します。

興味をお持ちの方は、まずはLINEからお気軽にどうぞ。